【ネタバレ注意】
この日はバージョン5.2のシナリオを進めることにしました。慌てて進めるのはあまり意味がないですが、次のアップデートには間に合わせたいです。
本性を現し、変身した魔瘴魂オジャロスとの戦闘です。
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アスバルと共闘となりました。編成は私がレンジャーで、サポート仲間はやみしばり、戦士、僧侶、アスバルという5人編成です。
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アスバルはレイジバルスなどを召喚し、ザオリクもできるデスマスター的な能力の持ち主でした。
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魔瘴魂オジャロスへのとどめはアスバルの呪文でした。
アスバルはエルガドーラにかけられた術を解きました。
「全ては手遅れだ」
オジャロスはエルガドーラの再生時に肉体を爆弾化していたと明かしました。
「自らの愛した国を己の力で灰塵にするのだ」
アスバルの選択肢は二つ。王として母を殺すか、息子として国を道連れに滅び去るかでした。
「ゼクレス王家の血を引きながら大魔王になれず、オジャロスごときに遅れを取るとはなんたる役立たず!お前とは親でも子でもない。お前など産むのではなかったわ!」
エルガドーラがアスバルに罵声を浴びせました。
「こんな時まであなたは憎まれ口を…」
アスバルはレイジバルスを召喚しました。
オジャロスがほくそ笑みました。
「母親がにくいだろう。怒りのままその女を叩き潰すがいい」
アスバルはオジャロスをエルガドーラと共にレイジバルスに握らせ、異空間にてエルガドーラの爆発に巻き込ませて死亡させました。
エルガドーラは爆発直後にその魂がアスバルを一瞬抱きしめて消えました。
それでいい
ゼクレスを頼んだぞ、我が息子
いや、魔王アスバルよ
「あなたは王として生きることを初めて自分の意思で選んだのね。あなたの民が王を待っているわ。」
イルーシャがアスバルに話しかけました。
アスバルは民に向かって語りました。
「誉高きゼクレス魔導国の民よ!」
退位宣言は反逆者オジャロスを油断させる罠で、魔王の手で断罪したことと、ふがいなさで苦労させたのは王として詫びることを言い
「私はここに誓う!亡き母エルガドーラが愛したこのゼクレスを我が生涯をかけて守り導いていくと!」
と声高に宣誓したのでした。
炎のように激しく美しい人だった母エルガドーラのために魔物の正体は内密にとアスバルは頼んできました。
「母の全てが正しいとは思えないが、僕や叔父よりずっとこの国を愛していたと思う。アストルティアへの憧れは逃避の気持ちの表れだった。もっときちんと母と向き合っていれば。僕はもう逃げないよ。魔界全体を平和にしないと。そのために、バルディスタやファラザードとも和平を結びたい。」
アスバルに視線を送りつつもじもじするリンベリィ。「リンベリィ、君にも礼を言わないと。感謝しているよ。では。」
軽く礼を言ってアスバルは去りました。
「…シリルなんて偽名使って近付いて、散々こき使ったあげくになんなのあのアスバルの態度。私に恋してるとみんなの前で認められないからあんな強がり言ったのね。アスバルを私の魅力でメロメロにしてひざまずかせてやる!」
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アスバルが魔王に就任し、ゼクレス魔導国は復興に向けて解決していくようでした。