【ネタバレ要注意】
バージョン5.2のシナリオを進めてきました。主要な魔族たちの心の変化や成長は見ていて面白いです。レベル上げなどのシナリオ外コンテンツにも手を回す必要がありますが、シナリオは優先的に時間次第でやりたくなります。
ヴァレリアに戴冠式招待の親書を届けに来ました。
「貴様もとうとう腹をくくったか。アストルティアの者が大魔王になろうとはよく覚悟を決めたものだ。前代未聞の珍事だな。貴様が魔界の者でないことは見抜いていた。しかし、余所者の戴冠をはいわかりましたと承諾はできない。相応の実力を見せてもらおう。私と戦って見事打ち破ってみせろ。」
戦闘準備が整い、ヴァレリアの部下のオウトウに話しかけます。
「死ぬ…じゃなかった、心の準備はもういいのか?」
ヴァレリアとの決闘開始です。バルディスタの住人たちは皆、ヴァレリアが勝つと思っています。
「外野が少々やかましいが気にするな。貴様が中途半端な奴なら、ここで潰しておくのが魔界のため。全力でかかってこい。」
レンジャー、武闘家、天地雷鳴士、僧侶という編成で挑みました。ヴァレリアの氷属性の技を受けて、倒れて、蘇生されるを繰り返しての勝利です。
「いい戦いだったぞ!」
ヴァレリアは満足そうです。
「聞け皆の者!この者こそ先の魔仙卿の選定にて新たな大魔王として選ばれた者である!!今の戦いを見ただろう!これでもこの者が大魔王になることに異を唱える者はいるか?」
意見は満場一致でした。
「我がバルディスタはこの者を新たな大魔王としてここに認める!」
戴冠式には参加するとヴァレリアは言いました。