ディプローネアベリアとアズランカズラを並べてみました。この二種の植物を見て、バージョン3で終わったWii版では不可能だったことはこれではないかと感じました。
右のアズランカズラはバージョン1から存在するリアル植物のホタルブクロをモチーフにした植物と思われますが、それとは異なり、花弁が平らです。平面パーツをねじれるように組み合わせて立体感を錯視させるようにできています。
一方、左のディプローネアベリアはバージョン4より登場しましたが、その表現は実に写実的です。
Wiiで表現できなかったことの一つが、そうした写実的なアイテムの実装なのかもしれません。