今の私のレベルではなかなか会えない黒竜丸に久しぶりに会えました。チームメンバーのサブキャラがバージョン5スタートの状態で始めたため、魔法の迷宮解放のクエストに付き合いました。ボスコインを使わない限り、解放クエストのボスは黒竜丸になります。
しかし、残りのメンバーはオートマッチングです。黒竜丸に会いたいのを妨げられる可能性がありました。オートマッチングした2名が無言で種族神像前に立ったので、これは黒竜丸に会えなくなるかと思っていたら、はぐメタコインだったので大丈夫でした。
道中の通常モンスターを全滅させるというプレイは探検感があり、楽しかったです。
そして、黒竜丸が出現しました。スーパースター、戦士、賢者、デスマスターの編成で特に問題なく勝てました。久しぶりの黒竜丸戦はかえって新鮮でした。
道中にふくまねきが出たので、紫色の宝箱からふくびき券は4枚出ました。
以下に黒竜丸の生態を記します。ネタバレもあるので、避けたい人はここで終了でお願いします。
黒竜丸について、次はいつ書けるのかは不明です。
黒竜丸は黒い流れ星と呼ばれ、蹄に青い炎を宿して流星のごときスピードで片時も休むことなく大空や暗闇を自由に走り回ります。静寂の中響くその足音は死の呼び声と言われています。黒い雷を落としてあらゆる大地に死を与えたり、見つけた者の命を奪ったりする遍く死を与える恐るべき漆黒の死の凶馬です。
かつては天空に住んでいて、別の姿をしていたらしく、大神官の乗り物として巡礼の旅に出たこともあるそうです。しかし、何かのきったけで闇に染まりきり、魔界の手先となってしまった後は、全ての生き物は自分の下僕だと考え、星を下僕に従えるそうです。
アストルティア暦で千年前には魔王ネロドス率いる魔軍十二将の一角の暴将として、遊撃部隊を率いて戦場を駆け回り、逃げまどう民を幼き子供まで殺したそうです。勇者と盟友以外を侮っていたことが仇となり、油断した隙に叡智の冠によって魔法の迷宮に封印されました。
ベヒードスが天敵のようです。
戦闘では天馬の蹄で踏み付けたり、ダークマッシャーを放ち、口で激しく嘶いて闇のブレスを吐き、暗黒のきり、月の波動、闇の波動などで敵を弱らせた後、ジゴスパークでとどめをさします。成長すると、ドルクマ、ギラグレイド、ジゴデイン、マダンテ、ザキ、メダパニといった呪文や鬼火、光明斬り、聖魔斬、ホーリーブレイクといった特技を覚えていきます。