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【ネタバレ注意】
魔界にてジルドラーナという女性に会いました。
「父上なぜです。あなたのためならば、この命惜しくない。あの術はどうすれば…」
何やら独り言を言っていました。話を聞くとジルドラーナは剣魔という一族で、一族の究極奥義とされる剣魔顕現の修得方法を知りたがっていました。それを修得すれば力が何倍にも上がるそうです。
手がかりは剣魔の証にあるというので、ジルドラーナはそれを私に渡しました。証を調べると、剣魔の里の剣の霊壇に何かあると判明しました。
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そこは修羅に生きる剣魔一族がかつて住んでいた場所で、既に亡んだがゲルヘナ幻野に跡地がありました。
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剣の霊壇を調べると剣魔の伝霊が力を試す目的でこちらにかかってきました。レンジャー、やみしばり、魔法戦士、僧侶の編成で戦いました。
戦闘に勝つと剣魔の伝霊は私に剣魔顕現を与えると言ってきました。まさかあの魔元帥ゼルドラドの特技が使えるようになるのかとわくわくしましたが、何も起きませんでした。
「お前は剣魔一族ではないな?なぜ証を持っている?」
事情を説明しました。
「大事なものだから手放すなと言ってるのに、最近の若い者は…」
剣魔顕現を修得するには、実力があっても剣魔一族でないとダメで、剣魔一族でも未熟者はダメとのことでした。
魔幻都市ゴーラに戻り、ジルドラーナに報告です。
「父上の剣魔の姿が苦手だった。父は私が未熟と分かり、アストルティアでの戦いに連れて行かなかったのだな。」
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「父ゼルドラドは理想郷実現のため大魔王と共にアストルティアに渡り、そして散ったと聞く。剣魔顕現を修めたら私は父を倒した者に勝負を挑む。父の無念を晴らすのではない。父に対する答えを出すためだ。いつの日かあなたに追いつき、その背中を越えてみせる!それにしても父を倒した猛者はどのような者なのか?」
「目の前にいるぞ」と謎のツッコミが聞こえてきそうでした。
ジルドラーナからはマゴニア草をもらいました。