月の出る夜に出現するというドクロの顔をした「武神」の称号を持つ魔将軍である月夜の将を倒してきました。正体や素性、生態等はまだ未知の部分が多いですが、輝き帝王に仕えた将軍で過去の勇者に迷宮内に封じられた魔物なのでしょうか?ただ、今回は新たにいくつか判明した新情報を加筆しました。
円月殺法と呼ばれる二刀を操る剣術で、月光を浴びて幽世の呪いの力が込められたその二刀で敵をなぎはらったり、その二刀を敵に振り降ろしたりします。他にも圧縮斬りや月夜の剣技、森羅万象斬に闘魔爆炎斬といった剣技も使えるそうです。剣技以外に魔毒の舞踏で敵を魔瘴と猛毒に浸けてしまったり、屍の戦慄でゾンビ系のパーティーメンバーの能力を高めたりすることもできます。
執念深い性格であり、HPの低下と共に攻撃力と会心率が上昇したり、HPが0になってもわずかな間、現世に留まれる特性を持っています。
バージョン5.3から王家の迷宮がパワーアップするので、感覚回復で探索してきたのでした。