遊び人のレベルを112にした後は、追加される新防具の購入に備えて、オーブ集めに行ってきました。
最初に入手するオーブの色を決めるため、レアボスコインを使って魔法の迷宮に行ったら、ドラゴン・ウーが現れました。盗賊、おどるほうせき、武闘家、賢者の編成で倒しました。
ドラゴン・ウーはレッドオーブを落とすので、続けてレッドオーブを落とすやるきのジャーミィ、呪術師????強、水竜ギルギッシュ強を旅芸人、たんすミミック、武闘家、賢者の編成で倒しました。さらに、守護者ラズバーン強、暴君バサグランデ強、悪夢の右手強を倒してからログアウトしました。
ちなみに、毛玉経済新聞社に勤める怪しいジャーナリストのニセット氏の手記にこんな記述がありました。
ドラゴン・ウーの生態を調べていたある日、白い毛玉がドラゴン拳法を学びたいと弟子入りしてきた。しかし、毛玉が覚えるのは剛・竜王拳などのドラゴン拳法技ではなく、ボルカニックデトネーションやスターライトエクスプレス、スーパーメドローアスコールなど、強力だけどドラゴン拳法とは無関係なものばかりだった。見兼ねたドラゴン・ウーは真面目に取り組まない毛玉に愛の体罰を加えようとしたものの返り討ちにあい、毛玉を追い出すために免許皆伝扱いにすることを決定した。
これを見たある魔王が「あの毛玉はいずれ我等の脅威となる」ということで、おおなめくじに記憶の消しゴムを持たせて、雪原にある毛玉の家に向かわせた。
「すやーすやーなのです」と寝ている毛玉に対して、おおなめくじは記憶の消しゴムを使った。しかし、メイドに見つかり、ごくじょうソルトを大量にかけられて、おおなめくじは死亡した。
「ご主人様大丈夫ですか?」
「なんかすごい技をいくつも忘れてしまった気がするけど、ルーフィン先生に教わった有機物の燃焼の化学反応式は覚えているから大丈夫なのです。テストはバッチリなのです!」