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【ネタバレ注意】
日課・週課・イベント・道具整理・リアル都合と、なかなかメインシナリオを進められない状況でしたが、昨日は他にこれといって思い付かなかったので、それを少し進めてきめした。
ゼクレスの貴族が大魔王を招待しての舞踏会を開きたがっているとアスバルから話がありました。しかし、疑り深い貴族たちは、こちらが大魔王に相当するか値踏みするのが目的に違いないとアスバルは推察しました。威光を示す必要があるとのことです。
そこにリンベリィが来ました。舞踏会で威光を示すつもりなら、ファラザードのバザールにいる踊り子に指導してもらうのがよいとリンベリィは提案しました。アスバルがリンベリィに大魔王城に来た理由を聞くと、内装のコーディネートと答えました。しかし、舞踏会が開催されるということで、リンベリィは予定変更してエステに行きました。
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ファラザードにいるセテュラという踊り子を訪ねましたが、ダンスを教えるのは無理と言われました。動けば勝手にわき出るのが踊りだとセテュラは主張しました。試しにわらうのしぐさをするように言われてしましたが、笑顔がかたいと評価されました。
それなら、しびれくらげのユースティに電撃マッサージをしてもらいなさいということで、マッサージでこりがほぐれました。そして、心を無にしてさそうおどりを踊ってみるように言われましたが、セテュラからすると、まだ頭で考えて踊っているとのことでした。そこで、おばけキノコのでんげキノコをユースティに食べてもらってから、電撃マッサージ・最強を受けると、謎のステップが可能になりました。
アスバルに踊りのことを報告し、ついに舞踏会が開かれました。おしゃれドワ男魔族のケアドが嫌味ったらしく、一番高貴な人が一番最初に踊るのがゼクレスの慣わしということで、無心に踊りました。
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その動きを見たゼクレスの貴族は衝撃を受けていたようでした。するとリンベリィが「斬新でクセになる動き」だと言って笑い出しました。
貴族たちも「珍妙すぎる」と複雑な気分になっていました。
すると、老魔紳士のベルントが意外な発言をしました。
「あれはまさしく始まりの大魔王による舞踏・勝どきの舞!偉大な王になる決意を表現しておる。歴史への深い知識とそれを実践する胆力がなければできない舞。このベルント、深く感動いたしましたぞ。」
他の貴族たちも苦笑いしつつも納得しました。この状況にはアスバルも意外に思っていたようでした。私を否定しようとしていた貴族のアテが外れたためです。