【ネタバレ注意】
週替わり討伐クエストを終えてきた後は、メインシナリオに取り組むことにしました。心層の迷宮に行けるくらいまでは進めたいと思っていましたが、話が気になり、気づけばかなり進めていました。
大魔瘴期が近づいている証拠を直に見たらどうかというユシュカの提案に、アンルシアは魔界とアストルティアから同人数ずつアンルシアがメンバーを選んで向かうという要求をしました。
アンルシア、ルシェンダ、ユシュカ、イルーシャ、そして魔界とアストルティアの両方を知る者として私の5人でゴダ神殿に行くことになりました。
デモンマウンテンは魔瘴に覆われて、ジャディンの園のいたぶちスライムたちが死亡していました。モモリオン王は見つからず、アントワネット妃も瀕死でした。魔仙卿が神殿の奥に向かったので追いかけましたが、ユシュカすら耐えられない量の魔瘴が発生していました。イルーシャが魔瘴を消そうとしますが、かなり大変なようでした。そこにナラジア現れて、2人で魔瘴を消し始めました。
ところが魔瘴魂が現れました。ユシュカがとっておきを見せると、数色の宝石が飛び回り、魔瘴魂を倒していきました。それを見て、ルシェンダは加勢を決心しました。
巨大魔瘴魂は消したがひどい有様で、モモリオン王は死亡していました。
「大魔瘴期はさっきの何万倍の魔瘴が噴き出る。とめたい願いに偽りはない。どうかわかってほしい。まあ、ゆっくり考えてくれ」
本題はゴダ神殿にいる魔仙卿が犯人なのかどうかです。
「なら、私が魔仙卿に言って聞かせる」
アンルシアは納得したようです。
神殿に入るとイルーシャとナラジア前へ出ました。
「僕を呼ぶ誰かの声が聞こえる。僕らがやってきた意味は封印された神殿の下にある」
ゴダ神殿は大いなる闇の根源こと異界滅神ジャゴヌバを封印するために存在していたのでした。
ルシェンダは驚愕しました。魔仙卿の狙いはジャゴヌバの復活なのでしょうか?