【ネタバレ要注意】
ネタバレ防止のために交流酒場に載らない写真から始めました。一昨日にメインシナリオがかなり進んだため、バージョン5.3のシナリオをクリアしてしまうことにしました。
バージョン1より「大いなる闇の根源」と呼ばれ、バージョン3にて名が明かされたドラクエ10全ての災いの根源である異界滅神ジャゴヌバがいる神殿についに来ました。
ドラクエ10では初登場となるドラゴンライダーや、ドラクエ10にてドラクエ史上初登場となるダークパラディンを倒しながら、像と棺の仕掛け解いて奥に入りました。
ジャゴヌバのいる間の扉は封印されていました。魔仙卿による妨害かと思っていたら、世界を守る封印だとイルーシャは言いました。しかし、イルーシャとナラジアが扉を開きました。
「どうして扉を開くの?」と問うアンルシアに対して、イルーシャたちは時の流れで封印は弱まりジャゴヌバは覚醒しつつあると答えました。魔瘴は全てジャゴヌバによる災いであり、その再封印のために彼女たちは現れたと言いました。
異界滅神の間には凄まじい魔瘴が立ち込めていました。どんな敵よりも邪悪な存在か勇者らは感じていました。
魔仙卿が何かしていました。
「やはり貴様の仕業か」ユシュカが怒りました。
「邪魔をするな。大魔王と話がある。他の者は下がっていろ。」
直後に予期せぬ壁と天井の崩落が起き、私と他のメンバーが寸断され、魔仙卿と話ができる状況になりました。
ジャゴヌバは今は眠っているものの、復活が早まったそうです。妹が魔仙卿を演じていたのは、魔界とアストルティアの共存の道を探すためでした。しかし、互いの怨念が根深いために和平は無理と悟りました。そこでジャゴヌバに働きかけ、協力が必要な状況をもたらそうとしたのでした。ジャゴヌバという共通の敵を相手にすることでの和平でした。私が大魔王になったことで計画の成功を妹は確信したそうです。大魔王兼盟友だからまとめられるとのことです。
今話したことは秘密とし、封印が緩むのが早い理由を魔仙卿は考え始めました。
ところが、ジャゴヌバが軽く目を覚ましました。
ジャゴヌバは暴虐の邪神ダビヤガを呼び出しました。危険を感じた魔仙卿が挑みましたが、こちらをかばってやられてしまいました。
「なぜあいつが俺たちを?」ユシュカが驚きました。「いったん退け」ルシェンダが叫びました。
「古き友から預かったコイツを使うべき時が来た」
ルシェンダは七色の宝石の結界を張り、ダビヤガのギガスローを防ぎました。
「師匠の技をどうしてアンタが」ユシュカは驚いてばかりです。
ダビヤガとのバトルが始まりました。
「いくぞ、みんな!」
「人の身で神に勝てると思うたか?
愚かなるその血を祭壇に注ぎ、ジャゴヌバ様覚醒の糧となるがいい!」