【ネタバレ要注意】
ネタバレ防止のために交流酒場に載らない写真から始めました。一昨日にメインシナリオがかなり進んだため、バージョン5.3のシナリオをクリアしてしまうことにしました。
邪神ダビヤガとの戦闘開始です。
「人の身で神に勝てると思うたか?愚かなるその血を祭壇に注ぎ、ジャゴヌバ様覚醒の糧となるがいい!」
私はレンジャーで挑み、パーティメンバーはアンルシア、ユシュカ、イルーシャでした。動きはダークドレアムと同じ感じですが、ゲームバランス上はドレアムより強い能力です。世界観設定からすると、ドレアム未満には思えますが。
ダビヤガを追い詰め、「この世界から消え去りなさい」とイルーシャがとどめを差そうとしましたが、ジャゴヌバの攻撃でイルーシャは倒れました。ジャゴヌバはダビヤガを吸収し、力が増し、ルシェンダの結界を破壊しました。ユシュカもアンルシアも倒され、全滅確定という中、
まーったく、若いのにだらしがないねぇ
賢者マリーンが現れました。
「まさか、レディウルフ」
「やはりあなたがユシュカに宝石魔術を教えた」
「勇者と盟友と魔王が一堂に会しているのは壮観な眺めだね。ジャゴヌバを完全に封じるのは無理だけど、今はあたしがなんとかするしかないか。」
マリーンが結界の強化と修復を繰り返しました。
「ヤツに対抗できるのは神のみ。2つの世界で協力して、光の女神ルティアナを復活させるんだ。」
「どうやって?」
「危険だ。ここから出ておいき」
「師匠は?」
「あたしならなんとかするさ」
退却直後にナラジアも倒れました。
大魔王城に戻り、イルーシャは回復しましたが、ナラジアは目覚めませんでした。
玉座の間ではユシュカの師匠でルシェンダの旧友である賢者マリーンの話で持ちきりでした。ルシェンダとユシュカによれば、マリーンは「あの者」を忘れていないらしく、一人で魔界へ調査のために行ったとのことです。そこでレディウルフと名を変えてユシュカに会い、アストルティアのことや協調や宝石魔術を教えたのでした。アスバルのコンパスは師匠の物でした。
ジャゴヌバには及ばなかったことを悔やむ一同。いつかジャゴヌバは蘇る。
シンイがアンルシアに尋ねました。
「あなたの考えをはっきり聞かせてください」
「魔界と手を結びましょう」
「ジャゴヌバを倒さなければ未来はない」
ジャゴヌバを倒せるのは神のみということで、七柱の種族神を生み出した創世の女神ルティアナの復活が次の目的となりました。アストルティアの民を説得するためにアンルシアたち帰りました。
「アストルティアの民の力などなくても私一人で」と強がるヴァレリアに対して
「君を打ち負かした勇者姫アンルシアすらジャゴヌバには手も足も出なかったのに?」とツッコむアスバル。
「アストルティアと組む大魔王様の方針に従おうぜ」ユシュカが二人に言いました。
「ここまで話がまとまったのもお前が大魔王だったおかげだ、感謝してるぜ」
アストルティアから知らせが届くまでゆっくりすることになりました。
「私たちは何者なの?」
イルーシャは困惑していました。
アストルティアを守るため魔族と手を組みます。
勇者アルヴァン様、トーマ兄様どうかお許しを。
アンルシアは勇者の像の前で祈り、説得に向かいました。
そしてやられたはずのピュージュが語りました。
本当に怖いのはここからだよ!
次回
神の覚醒