実装から5年、ようやく私も常闇の竜レグナードIVに勝てました!
竜の咆哮などの理不尽な行動から、限られた戦法すなわちパラディンと魔法使いが主軸の編成以外を認めない嫌な空気がアストルティアに蔓延りました。それまでの自由度高い状況を破壊された感じです。
私が本職に決めたのはレンジャーですが、大抵いわゆる「オススメ編成」には組み入れられないことでレンジャーは使えないというようなレッテルがあるかのような印象が不快です。
「運営や廃人の方針を否定する」という感じで、常闇の竜レグナードについてはレベル3まで「パラなしサポ討伐」を自分の職はレンジャーで成し遂げました。そしていずれはレベル4もと思っていました。
そんな中、昨夜のチームクエストに常闇の竜レグナードを討伐するものが出たので、チームメンバーと挑むことにしました。レベル1辺りをサッと倒せばいいと思っていましたが、会話の流れで私がレベル3までは倒したことを話したら、レベル4に行こうということになりました。
編成は私がレンジャー、チームメンバーがパラディン、サポート仲間が魔法使いと賢者です。誤解のないように補足すると、私は常闇の竜レグナード戦でのパラディンを軸とした戦術を否定しているのではなく、それを強要したり、それ以外を蔑視したりする態度を否定しています。
私の行動は開幕にまもりのきりです。フバーハは詠唱時間が長いので、常闇の竜レグナードIVの初手がブレスだとアウトです。まもりのきりでブレスの簡易対策をした次にフバーハです。ちなみに、常闇の竜レグナードIV戦の直前にブレスガードの錬金のかぜのマントを80万ゴールドで買いました。
常闇の竜レグナードIVのHPを半分まで減らした後は竜の咆哮と裁きの雷槌に苦戦して、あと一歩で2回敗北。パラディンのチームメンバーは信頼できるので、竜の咆哮対策のまもりのたての使用やサポート仲間の作戦変更をして、MP管理にまほうのせいすいで苦労しながらも、この日の3回目の挑戦時に常闇の竜レグナードIVに初勝利できました!
個人的にあらゆる納得いく希望した条件が全て揃った状況下での勝利であったため、ここしばらくの中で大変嬉しい時間となりました!
「常闇を切り裂く者」の称号も獲得できました!