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【ネタバレ注意】
アスフェルド学園のシナリオを進める上でフランジュのレベル上げが必要になりましたが、絆効果を得るために贈り物アイテムを集めすぎて、学園内での道具袋がいっぱいになっていました。そこでラピスの次の絆イベントもやってしまうことにしました。
メルジオルに内緒で来てほしいと言われ、屋上へ行きました。
「なぜわしはダメなんじゃ~~!?」メルジオルの声が響きました。
ひさまずけをしてほしいとラピスが言ってきたため、ひざまずくのしぐさをしましたが、何かの間違いでした。
「私座る、あやねここ寝るの。頑張ってるごほうびにぴさまずけする」
ひざまずけとはひざまくらのことで、ラピスのふとももを枕にして寝ました。目を閉じるとラピスは私をなでなでしてきて、心地よい眠りに陥りました。
「見つけたぞ、ふたりとも!起きんか!ラピスのひざからどくのじゃ!さ、さっきのアレは…!?」
メルジオルが現れました。ラピスはその場を去り、私が経緯を話すと、
「不純同性交友ではなくご褒美と言っていたのか」
とメルジオルは安心しました。
子供の頃、ラピスはひざまくらが好きだったようで、ラピスがメルジオル抜きで誰かと会おうとしたのは私が初めてらしいです。ラピスによほど気に入られたようにメルジオルには見えるようです。ラピスは誰とも親しくなろうとしなかったが、私には心を開いている様子を見て、メルジオルはこれからもラピスのいい友達でいてくれと頼まれました。
お邪魔ドラキーは退散し、話は直接ラピスにすることになりました。
「メルジオルあとでシメる」
毎晩ひざまずけをすることをラピスは私に約束しようとし、約束を破ったらメラゾーマをすると言ってきました。
会話後、S級ラピシストの称号を得ました。