【ネタバレ注意】
バージョン5.3のシナリオを早めにクリアできたことなどの理由でメイン以外のストーリーに取り組めるため、この日はアスフェルド学園関連のことを進めました。
フランジュから話があるということで外に行きました。私に世話になっているから何かお礼がしたいということで、お弁当を差し出されました。中身はハンバーグ、ポテトサラダ、卵焼きとフランジュの好物だらけです。斧を振り回す怪力少女というイメージを払拭したいのか料理得意をアピールしてきました。
「火力は強ければ強いほどいい!」
そう言い張るフランジュの師匠は何を調理しても炭になっていたそうです。頼りがいのある師匠の別の一面をフランジュは語りました。私の頬にご飯粒があるのをフランジュが見つけて取りました。師匠も同様で、私と似ていると言ってきました。フランジュは師匠がいなくなり、これからもう1人ぼっちと思っていたそうですが、私と会って心の中の冷たい穴が塞がる感覚を持ったそうです。
弁当の失敗は未熟な証拠で、未熟ということは成長できるとフランジュは彼女自身に言い聞かせ、次は必ずおいしい卵焼きを作ると主張しましあ。
「また一緒に食べてくれると嬉しいです。自分が作った料理を食べてくれる人がそばにいるのは幸せなことですね。」