ひたすら攻撃魔力を高めることを生き甲斐にしていた呪術師が、魔力向上の研究が魔力暴走による失敗をしたことで、しわくちゃの老呪術師の魔物へと変貌してしまったモンスターがドルイドです。ただし、その変化に本人は特に後悔はしていないようです。ちなみにドルイドは呪術用の泥人形が生物化した種だという発生起源説もあります。
なお、有性・無性両方の生殖能力を持ちます。ドルイド種発生直後は分裂による無性生殖で数を増やしたようですが、後に他種の異性魔物との有性生殖で生まれた個体は、幼いうちはしわのない体ですが、成長と共にしわが増えるようです。
自分こそが最高の呪文使いと思いたいため、他者が呪文を詠唱するのを許さない性格です。まず、多数いる同種魔物を呼び出したり、自ら分裂したりして、集団によるマホトーンで敵の呪文を封じ、その後でメダパニーマで混乱させたところに、バギムーチョで痛めつけます。なお、これらの呪文を使う際は相手の耐性を下げる効果を混ぜて放ちます。
また、あやしいひとみで敵を眠らせることもできます。
そのほか、暗黒の樹木を削って作った特殊な杖のおかげで、ギラグレイドの詠唱が可能になったり、バシルーラとラリホーマの効果を合成した術を使ったりすることができます。
呪文に強い肉体で、数々の属性攻撃を無効化できますが、雷属性だけは弱点です。
一昨日のブルベリーノ討伐を無事に完了させた後、昨日指定されていたドルイドの討伐に行ってきました。バギムーチョの威力があまり高く感じなかったのですが、実装当時のVer3.3より最大HPが遥かに高くなっていたので弱く感じられたのだと思います。
ドルイド討伐は無事に完了しました。