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前回までのあらすじ
大魔王に鉛筆化の呪いをかけられた座敷童子を救うため、アーちゃんはよしくんことバトエンピンクの下で修行を開始しました。
「私のターンなのです!」
端折り斬り 誰か1人に50のダメージ
「さすがアーちゃんね。修行はこれでバッチリね!」「ありがとうございますなのです。でも、もっと強くなる方法はないのです?」
「それなら…」
修行を終えたアーちゃんは大魔王の城に乗り込みました。
一階
破壊神の叫びや堕天使の怒りを持つシールドこぞうの鉛筆を使う怪人を相手に、アーちゃんはイエティの鉛筆のマヒャドで勝ちました。
二階
ザキやドルマドンを持つリザードファッツの鉛筆を使う怪人を相手に、アーちゃんはスーパーテンツクの鉛筆のまわしげりで勝ちました。
三階
スライムベホマズンやデスゴーゴンなどを次々呼び出す能力を持つミルドラースの鉛筆を相手に、アーちゃんはグランスライムの鉛筆のデインで勝ちました。
そしてアーちゃんは四階に来ました。
「デフィデフィデフィ、覚悟しろヤ!」
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幹部怪人の出現です。幹部怪人は魔王オルゴ・デミーラの鉛筆を、対するアーちゃんはアイラの鉛筆です。「ドラクエ7のような戦いなのです!」
「おいどんのターンからヤ!妖毒虫ズオーのジャマー消しゴムを使用ヤ!」
これは六角形の消しゴムで転がした面に書かれた相手にその面の効果をなすりつける寄生型消しゴムです。「初めて見るのです!」
幹部怪人が消しゴムを転がしました。
役目を終えて、去っていった
アーちゃんは無傷です。
「………」
「アーちゃんのターンなのです!」
てんしょく
鉛筆に基本職キャップを付けられます。今後は鉛筆とキャップの同時攻撃が可能です。
「笑わせ師に転職なのです」
「こいつ、バカヤ。おいどんのターン!」
はっか ☆に40のダメージ
アーちゃんは◯なので無事です。
「アーちゃんのターンなのです!」
◯に20のダメージ
いっぱつギャグ 笑った人に40のダメージ
「『ふとんがふっとんだ!』なのです!」
「デ…デフィデフィデフィ、やるヤ…」
「笑ったからダメージなのです。」
「でも、オイドンは☆ヤから、40のダメージヤ。オイドンのターン!」
ベギラマ ☆に50のダメージ
「また当たらなかったのです!私のターンなのです!」
まものの心
いっぱつギャグ 笑った人に40のダメージ
「『薬草を焼くそう』なのです!」
「デフィデフィデフィ…くそ!」
さらにアーちゃんはモンスター職キャップも付けられました。鉛筆と二つのキャップの同時攻撃です。
「おのれ、こうなったらベホマスライムのお助け消しゴムを使うんヤ!ジャマー消しゴムとお助け消しゴムは別々だから、それぞれ1回ずつ使えるんヤ」
ベホマ HP全回復
「ズルいのです!私も消しゴム使いたいのです!」
「使えばいいヤ」
「持ってないのです…気を取り直してアーちゃんのターンなのです!」
◯に20のダメージ
ミス
いっぱつギャグ 笑った人に40のダメージ
「『ふとんがふっとんだ!』なのです!」
「デフィデフィデフィ……うぐっ、それはさっき言ったのに効いてしまうとは…」
「フフフのです!」
「オイドンのターン!」
ひゃくれつなめ ◯のHPを10にした
「え~、一気にピンチなのです!」
「次のターンで決着ヤ」
「その前にギャグで倒すのです。アーちゃんのターンなのです!」
うけながし 次の1回ダメージを誰かに受け流す
ギガデイン ◯に50のダメージ
いっぱつギャグ 笑った人に40のダメージ
「『ピサロ様、ピザをお届けに参りました』なのです!」
幹部怪人は笑いません。耳から何かが外れました。
「耳栓、いつの間に!?ズルいのです!」
「『耳栓をしてはいけない』というルールはバトエンにはないヤ!」
「ぐぬぬ、◯イーンみたいに視覚に訴えるギャグにすべきだったのです!」
「オイドンのターンヤ!」
マダンテ 全員に70のダメージ 呪文使用不可に
「勝ったヤ!」
「それは違うのです!」
アーちゃんは前のターンにダメージを受け流すうけながしの面を出していました。バトエンのルール上、マダンテの受け流しも可能です。
「デファグィヤァアアアア!」
「危なかったのです。なんとか勝てたのです。」
座敷童子の呪いを解くために、アーちゃんはさらに先に進むのでした。
※今回のアーちゃんと幹部怪人の鉛筆コマンドは機会があれば公開します。