【ネタバレ注意】
バージョン5.4のメインシナリオを進める中、そろそろ自宅に温泉があった方がよいと思えてきたため、自宅に温泉が設置できるクエストに挑むことにしました。
アズランの温泉の番頭のマンジュさんが、またお湯が出ないと困っていました。配水管が詰まったわけでもないため、木かげの集落にある小さなほこらに祀られた温泉の神を頼ることにしました。
集落の裏に壊れたほこらがあったので、それを直しました。
ところが不気味な声がしてきました。
「小娘!貴様がほこらを壊したかッ!許さんぞおぉおお~!!」
温泉の神であるオン&センとのバトルになりました。いやしの温泉水、湯の花音頭、地獄の熱湯温泉といったどこかで見た特技を温泉にちなんだ名称に変えた技で攻撃してきました。
オン&センに勝つと、アズランの豊かな水と地脈を司る神であると明かしました。実はエルフの小僧が御神体持ち去ったのが温泉が出ない原因だとセンは言いました。なんちゃらタケとかいう小僧が「フシコさんとうまくいきますように」と言っていたそうです。
彼らは温泉の神なので、恋の成就は叶わないのでした。
マエタケに話すと
「フシコさん、メッセージカードに気づいたかな」と何かを妄想していました。
御神体の件でマエタケに尋ねました。
祈っていた際に御神体に腕が当たり、不気味な声がしてうっかり御神体を持ち去ったものの、怖くなって捨てたのだそうです。
御神体はアズラン地方で見つかりました。
御神体はただの石ではなく分身たる神具で、地下の水脈を正す力があります。
オン&センが石に火と水の力を込め、温泉が再び沸きました。
あんたのおかげでしょ。
おばちゃん全部わかってるんだから。
アズランのお土産にと商品開発されていた手軽に温泉気分が楽しめるとっておきの庭具をもらいました。