シルバリヌスは白銀の逞しい身体と金の髪と不屈の闘志を持つ美しい戦いの魔人です。実際に体内に銀が埋め込まれています。とはいえ、自慢の白さを保つために身体の手入れは欠かしていないようです。しかし、両翼の裏側は磨きにくいようで、少し黒ずんでいるようです。普段はよくセルゲイナスの近くにいるようです。
巨岩すら容易く真っ二つにするほどの力で、暗黒の力を宿した眩く輝く金色の斧を振って、滅防の秘剣やアビスソードといった特技で歯向かう者を一刀両断します。狙った獲物に一切の慈悲は与えないそうです。また、斧による攻撃以外にも魔力覚醒からのマヒャデドス、バギムーチョ、メラガイアー、ザバトロームといった攻撃呪文もお手の物らしいです。他に黒鉄の瘴気や大きなため息といったブレスに、剣の舞や道連れのワルツなどの舞踏、加えてスクルトやマホカンタにアストロンといった防御呪文まで実は使えます。さらに極め付けは体技を封じる白い霧を体外へ噴出することです。
こうした戦い方からシルバリヌスは「究極の刺客」「白銀の化身」といった称号を持つようです。なお、キラークリムゾンが天敵らしく、よく狙われているようです。
シルバリヌスの白宝箱でドロップされるオノを狙うために戦ってきましたが、オノはドロップされなかったです。