【ネタバレ注意】
ログイン直後、武闘家のレベルアップまでの経験値がわずかだと気付いたので、そちらのレベル上げをしてから、バージョン5.4のメインシナリオの続きに取り組みました。
次の光の神装を得るためにけがれの谷の女神の祠の扉に入りました。中には花の祠の守護者がいました。ローズブレイクやフルブルームを使ってきましたが、マヌーサで幻惑しやすく、特に問題なく勝ちました。
イルーシャが祈ると例の球体が現れました。極天女帝が後から入り、どんな神話か確認しました。
七柱の邪神が倒され、ルティアナとジャゴヌバの二大神の戦いが始まりました。戦いは拮抗して、幾千年も続きました。戦闘継続は世界崩壊につながると予感したルティアナは最後の手段に出たそうです。今回の神話はここで途切れました。
イルーシャが前の祠になかった穴に気付きました。500年前のレイダメテスによる天変地異に乗じて邪神が抜け出た跡でした。その邪神は見つかっていないため、レイダメテスの熱で死んだのではないかと極天女帝は推測しました。まるで当時を知っているかのような極天女帝の言い方にイルーシャは違和感を感じていました。
極天女帝は神話時代からの記憶を全て持っているのでした。六聖陣の他の五人は使命を受け継がされていますが、極天女帝のみ使命に加えて記憶が体験として受け継がれているとのことでした。
今回の光の神装は弓で、イルーシャの脳裏にシエラ巡礼地が浮かびました。
祠を出るとピュージュがいました。
「まさかこちらにおいでとは、直々にお迎えするつもりでしたが、あれ?」
意味不明な発言をピュージュはしていました。ピュージュはいったん去ろうとしましたが、極天女帝のいかずちに打たれました。