【ネタバレ注意】
一昨日はかなり疲れてログインせずに寝ましたが、昨日はその分を取り返す感じで、バージョン5.4のメインシナリオの続きに取り組みました。
3体存在する邪神ヤファギルを3体同時に倒すために3つに分かれた一行。アンルシアはヴァレリアと組みました。
神殿の光景が幻想的だと言うアンルシアに
「勇者のくせに小娘みたいなことを言うのだな」とヴァレリアは皮肉ります。
「戦ってばかりじゃなくて、そんなことを思う心の余裕を持ったら?」
「勇者、なぜ私を選んだ?」
邪神ヤファギルの元に着き、ユシュカの合図で突入です。
「相手にとって不足はなさそうだ。さあ勇者、足手まといになってくれるなよ」
「フン、あなたこそ」
この2人、バトルの相性は抜群でした。アンルシアが闘志スキルでヤファギルの氷耐性を下げたところに、ヴァレリアが氷属性の特技を当てるのでした。ヴァレリアの攻撃は常に3000以上のダメージでした。攻撃をヴァレリアに任せて、アンルシアは回復中心です。ヤファギルはマデサゴーラの四魔将全員の必殺技を使いましたが、ヴァレリアの合図で的確に勇者の光・眼・盾・心を発動させて勝ちました。
「助かったぞ、勇者。強くなったな。だが、貴様はもっと強くなれる。この先も鍛錬を怠るな。」
「そうね、あなたに情けない姿は見せられないものね。だからこそ、あなたと戦うことを選んだ。」
「フン、たわけたことを」