麻痺毒を分泌する鋭いツメや鞭のようで強酸性の唾液に濡れた長い舌で攻撃して敵をマヒさせたり、マヌーサ を唱えて敵を幻惑させたりするうす気味悪い赤紫の体色をしたモンスターのベロベロ。草原や桜林にて群れを作って棲息しています。叩かれると分裂することもあります。
成長するとひゃくれつなめ、まどろみのいき、ゾンビ強化術などを身につけていきます。
発生期限はどうしても赤ん坊が泣き止まないことに腹を立てた富豪に殺された子守娘が旅人をあやすために魔物化したという説や、つちわらしがキングタマゴロンの魔力を取り込んで変化した亜種だという説や、高位のまもの使いがどくどくゾンビとつかいまを配合したら誕生した説などがあります。なお、ベロベロ属の中でもベロベロの個体数は少ないようで棲息地は限られています。
ベロニャーゴとは「ベロ」繋がりで相性が良いらしく、互いに連携して獲物を舐め回すようです。
いつも活発なベロベロですが、旅の医者に舌を見せると、かならず血行不良と診断されてしまうらしいです。
ところで、ベロベロとベルトロはどことなく発音が似ていません?
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ベロベロを倒したのは白宝箱でカルベロビュートを手に入れるためでした。