【ネタバレ注意】
バージョン5.5のメインシナリオはエテーネの村の復興クエストをクリアしないと進めないとのことで、そちらに取り組んできました。
エテーネの村の紹介人ハラリは、かつてスラムの酒場で孤児を養っていたそうです。その時に誰もが幸せに暮らす理想郷エテーネの話を聞いて、エテーネに行きたいと孤児たちと夢見ていました。しかし、ハラリは過労で倒れ、孤児たちは散り散りになってしまいました。その様子を見に行くのが、今回のクエストです。
ハラリに名簿を渡されました。探すのは以下の3人です。
ターブリというウェディの元不良で、ダーマで転職して更生する約束。
アゼルルというドワーフの少女で、まもの使いに弟子入りする約束。
タミチョというドワーフの少年で、高山で金銀を掘る約束。
3人を探しにそれらしい場所を回りました。
ターブリはダーマ神殿で神官をしていました。転職すると口調も変わると不思議がっていました。昔は盗んだドルバイクで飛び出していたようです。しかし、ある日、ゲルト海峡で崖に落ちてしまいますが、そこを救ったのがハラリでした。ハラリに恩返しできるということで、エテーネへの移住を決心します。
アゼルルはオルファの丘にいました。引っ込み思案で友達は魔物のみだそうです。そこで、魔物と人の橋渡しのため、クラハに弟子入りしたのだそうです。ハラリとエテーネの村のことを話すと、スライルを連れてエテーネへ行くことを決めました。
タミチョはアクロニア鉱山にいました。逞しい筋肉と滴る汗が山男の勲章と豪語する鉱夫でした。ハラリがエテーネにいることを話しましたが、タミチョはアクロニア鉱山で生きてくと決めたのだそうです。理由はアグラニに嫁と息子がいるからとのことです。
ハラリに報告すると、3人とも幸せな生活を送れていることに喜ぶのでした。