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【ネタバレ注意】
バージョン5.5のメインシナリオはエテーネの村の復興クエストをクリアしないと進めないとのことで、そちらに取り組んできました。意外な人物が出るため、1枚目の写真は全く関係ないものをネタバレ防止用に置きました。いよいよ「約束」シリーズ最終話です。
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魔族のシュキエルが村にいました。
「お前が村長だな。甘く芳醇な魂の香りがする。助けてもらったことは感謝する。早めに村を出て行こう。」
ところが、シュキエルは突然、エテーネの村が燃え上がる光景が見え、断末魔の悲鳴が聞こえると言いました。村の過去を話してほしいと頼まれたので話すと、「エテーネの村の役に立ちたい。住んでもいいか?」と尋ねてきました。
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魔族嫌いで頭の固いシンイに伝えると、許可をもらえました。エテーネの民の服を与えてはどうかと提案されました。
シュキエルに服を渡そうとすると
「お待ちください」
と、シンイが来ました。
発する魔力が気になり、モルフェスと一緒にシュキエルの正体を調査していたのでした。シュキエルはネルゲルと同じく死者の魂を集める棺で目覚めた、ネルゲルに殺されたエテーネの民の魂を糧に生まれた魔族なのだそうです。
村民の話し合いが始まりました。エテーネへの移民たちは生きる場所をかつて見失った人で、エテーネでは新しい道が模索できると主張してきました。私の優しさと行動力で村を復興したらしく、シュキエルの在住を受容することになりました。
シュキエルは目が覚めたら深海の底にいたそうです。棺から這い出した直後、エテーネの死者の声が「熱い、痛い、苦しい」とうめくのが聞こえ続けていたそうです。
エテーネの魂を救いたいと、シュキエルは慰霊碑を作ることを提案しました。村への移住者から5つの材料をもらい、最後に慰霊碑を清める霊力を宿す水を清き水の洞くつで汲みました。
そこには、かつて魔導鬼ベドラーに焼かれたはずのテンスの花が咲いていました。
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慰霊碑が完成しました。テンスの花を供えたら、シュキエルの中のエテーネの魂の嘆きが凪いだとのことでした。
シンイもついにシュキエルを受け入れるのでした。