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【ネタバレ注意】
バージョン5.5より家具と庭具の最大設置可能数が一戸当たり10ずつ増えました。それを思い起こしたら、家具保管の都合上でクリアしていなかったハウジングアイテムが報酬のクエストに挑みたくなったのでした。
現エテーネ王国のエミリエから、また頼み事があると言われました。実はマローネが無事に戻り、パドレア邸も元通りになったものの転送の門が不調でパドレア邸には行けなくなっているそうです。門の修理を担当するコルシャを手伝うように頼まれたのでした。
コルシャに話を聞くと再起動は管理者権限が必要なものの、権限のある人のほとんどが5000年前の異形獣襲来時に行方不明になっていました。あの日に門を使った人の中に権限のある人がいないか、コルシャは使用履歴を調べると、ジャベリ参謀という人物がドミネウス邸に避難していたと判明しました。しかし、ドミネウス邸は墜落しており、ジャベリ参謀はガレキの中に生き埋めになっている可能性があります。
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ジャベリ参謀はドミネウス邸付近で保護され、現辺境警備隊詰所にて療養中でした。しかし、風邪で喉を痛めていて、声が出ません。かつてシャンテが使ったラウラのみつを取ってきて飲ませるとのどが治りました。ジャベリ参謀とは玉座の間で会っていたそうですが、覚えていなかったです。異形獣襲来時に転送の門で脱出したものの、廃墟のドミネウス邸にてマッドファルコン等の魔物に襲われたところを警備隊に保護されたのでした。
合言葉を言えば門の再起動が可能とのことでした。合言葉は機密だが緊急事態なので教えてくれました。
「ギリウスへいかばんざい」
転送の門の再起動は完了しました。エミリエに復旧間近と伝えると、散歩中に拾った記憶の緑結晶をマローネに届けるように頼まれました。
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マローネはパドレア邸に戻っていました。結晶からパドレの立体映像が現れ、マローネにいなくなった赤ん坊のその後を伝えました。パドレはキュロノス打倒のために戻れないが、成長した娘とマローネの再会を望む旨を告げて、映像は終わりました。
「あなたはもう帰らないのね」
落ち込むマローネでしたが、
「顔をよく見せて。あなたにはパドレの面影があるわ。今日からここがあなたの家。いつでも帰ってらっしゃいね。」
ファラスの件も伝えましたが、使命を果たしたことをマローネは讃えました。
エミリエも落とし主と届け先を知るために結晶の内容は見ていました。全ての事情を知り、今回の件にふさわしい報酬をもらいました。