【ネタバレ注意】
昨日のラストは何かのボスと戦って終わろうと思いましたが、強すぎるボスはきついくらいの眠気だったので、バトル・ルネッサンスにて暗黒大樹の番人と戦ってきました。
暗黒大樹の番人は、暗黒大樹の周辺に出没する全身が葉っぱで覆われた謎多き魔物です。人間の形はしているものの、その下の姿や体型は不明です。暗黒大樹に近づく者には容赦なく襲いかかってきます。暗黒大樹は禁忌の邪神ヤファギルによりエルトナ大陸西部に溢れた魔瘴の拡大を抑える為に、そこに生えていた世界樹が魔瘴を吸って変化したものです。暗黒大樹が伐採されたりすると魔瘴が広がる為、それを防ぐのが番人たちの役目です。
普段は手にした刀の他に、ドルクマとボディプレスで攻撃します。ただし、相手がかなり強いと感じて本気を出すと、マヌーサで幻惑し、呪いの鉄槌やドルマータで痛めつけ、敵の残りHPが8分の1以下になると耐性無視で即死させるレクイエムの笛でとどめを刺します。
暗黒大樹の番人たちには名前も性別もなく、ただひとり長がいる以外、お互いを区別しないらしいです。そうなる理由としては、暗黒大樹の番人は胞子で増えるからなのではないでしょうか。また、薬の知識も豊富で様々な薬草の効果を高めて使います。
さらに暗黒大樹を守る使命感から、HPが0になっても執念で少しの間、現世に留まることも可能です。
今回はレンジャー、デスマスター、旅芸人、さまようよろいの編成で暗黒大樹の番人を倒しました。