2つのチームクエスト「オーフィーヌの海征伐」と「けもの系討伐」の同時進行のためにオーフィーヌの海に行きました。オーフィーヌの海に棲息するモンスターはソルジャーブルとジラフマスターの2種のみ(転生除く)。どちらもけもの系なので、2つのチームクエストは大変相性が良いです。
ソルジャーブルは鋭い牙と頭部の角、そして発達した筋肉が特徴である、魔族と魔獣を混ぜ合わせて生まれた大きな牛頭の戦士型モンスターです。あらゆることを力比べで決めようとする単純な性格で、魔族幹部や魔物使いには扱いやすいモンスターだそうです。愛用する剣と鎧は老いたソルジャーブルから受け継いだものらしいです。
大きく息を吸ったのち、気合いを込めて大きく刀を振り回して、敵をぶった切ろうとします。かぶと割りやぶった斬りといった力任せな斬撃を放ちます。ただ、剣技を仕込まれているものの、獣らしくはげしいおたけびをあげたり、牙で噛みついたりする時もあるそうです。
成長すると知能が増して、バイキルトとルカナンを駆使して与えるダメージを増やしたり、刀身に火薬を仕込んで斬撃の摩擦熱で敵に爆発のダメージも同時に与える爆裂斬や、それを応用した剣舞である連爆の舞を身につけたりします。
さらには、世界中のあらゆる剣を召喚して、雨のように降らせる必殺技もできるようになります。その剣の中には天空の剣もあります。
なお、別の世界では大魔王の側近を務める邪教の使徒に反逆し、トロッコ洞窟に幽閉されていたところを勇者に救われ、共に旅をした個体もいるそうです。
そして、そのトロッコ洞窟で弁当を売ることもありました。
「ソルジャースリー」というチームの一角でもあるそうです。
他のモンスターとの交流については、サイコロンとはウマが合うようです。また、ガーゴイルやメタルライダーと組んで、連携技のエターナルスラッシュを放つこともあります。
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ジラフマスターは斑模様のある長い首をたくみに動かして敵の姿をとらえ、スキあらば、ばくれつ棍やギラグレイドをおみまいしてくる棍の名手です。まつ毛が意外と長いです。
修行中はジラフビギナーと呼ばれ、一人前になるとジラフシニアに、そして、長い長い歳月を経て棒術を極めるとようやくジラフマスターになります。
そこからさらに修行を重ねて、チャージアタック、マヌーサ、たたかいのうた、魅了の舞、武獣乱打、武獣乱打・改などの特技を修得していくうちに、ジラフシスターへと転生していくようです。
ヘルバトラー、メガザルロック、ブルベリーノと組むと連携技の闇黒閃光打ができます。
チームクエストはどちらもクリアとなりました。