南の島や火山地帯等の暑い地域の魅力に取り付かれたみずみずしい緑の身体をしたズッキーニャが、そこで生活を続ける中で、いつしか夕焼け色の体に赤く焼けて変化して別種となったのがぶっちズキーニャです。すっかり乾燥に強くなったとのことです。一方で、ズッキーニャが日焼け止めをし忘れた結果、まだらに焦げてぶっちズキーニャに変化したとも言われています。性格は陽気で踊り好きです。
バイシオンを唱えて、混乱させる物質を塗った槍で、五月雨突きや回転槍を繰り出すクレバーで野菜魔物界のヒットマンと呼ばれる魔物です。槍の威力を高めるために日頃から手入れを丹念にしているそうです。加えて、キアリーを唱えて毒の治療をすることも可能です。
そんなぶっちズキーニャを20匹、まもの使い、武闘家、旅芸人、デスマスターの編成で倒してきました。