あやねの冒険日誌

ブリザードの命を吹き込まれた魔石をギズモが取り込んで誕生した、ヘルクラウダーの幼体と言われている雪山の冷気の集合体のようなモンスターのフロストギズモ。体の中心には核となる氷塊があり、見た目よりは重いです。一部地域では吹雪を操る精霊とも言われ、雪の多い山奥で雲に紛れたこの魔物に襲われた旅人が翌朝に氷漬けになって発見されることがあるそうです。また、フロストギズモが大量に集まると天気が雪になるそうです。もちろん、氷属性の技は効きません。今作のフロストギズモはヒャダルコとこごえるふぶきを使いますが、別作品ではテンションをためたり、凍てつく煙やまもりのきりを発生させたり、ピオラを唱えたり、強風を起こしたりすることもできました。また、最近ではフロストボムやフローズンサンダーといった氷と他の属性を合わせた必殺技を持つことも判明しました。ベビーニュートの肉が好きで捕食します。

まもの使い、旅芸人、武闘家、デスマスターの編成でフロストギズモ等、ランドン山脈山頂付近のモンスター50匹を倒してきました。フロストギズモの私個人の討伐数は700匹に至りました。