【ネタバレ注意】
ぶっちズキーニャ、はぐれメタル、フロストギズモ、暴君バサグランデ強とランダムクエストの討伐対象モンスターたちを倒してきた後は、バージョン5.5前期のシナリオを進めることにしました。
アスバルに呼ばれたため、会いに行きました。ゼクレス領内の魔瘴塚活性化のためです。アスバルは魔法の結界で対策しているものの、いつまでもつかはわからない状況です。
アスバルはこちらが対策を見つけるのを待っていました。光の胡蝶を見せるとアスバルは感嘆します。
蝶は言いました。魔瘴を浄化しても根源を絶たねば救われないものの、ジャゴヌバは魔瘴に紛れて気配を隠しているため、蝶の身では居所わからないとのことでした。
「ジャゴヌバの居場所はこちらで探す」とユシュカは意気込みむした。
まずは魔瘴塚の根絶からです。
アスバルがこちらを呼んだ理由はもう一つありました。リドのタリスマンが盗まれたことです。精神操作を解く秘宝です。
犯人は私宛の手紙を残していました。差出人は妹でした。
手紙によると、ジャゴヌバは滅星の邪園に隠れていて、ファラザードの地下にそこへ向かう切り札があるとのことです。切り札復活のためにはリドのタリスマンが必要なものの、妹はジャゴヌバに監視されているために同行できないとのことでした。
手紙の内容を二人に話すと、
「お前の好きなようにするがいい。俺はそれを全力で支えるだけ。」とユシュカは言いました。
ファラザードに行くことにしました。
「魔瘴対策は後回しになるが、誰も犠牲にしたくない。大魔王の務めを押し付けて自分の妹を見捨てさせるようなことをしたら、俺は一生後悔する」
そう言うユシュカに対してアスバルは
「君たちのやりたいことが最終的に魔界を救うことに繋がると信じている、行っておいで」
血潮の浜辺にどうしても開かない扉があるそうですが、そここそが切り札のある場所とユシュカは予測しました。