ルナナのマントの裾を踏みつけたランプのまじんを6匹ほど絞めてほしいというルナナ本人からの依頼書によるクエストです。失敗すると私が討伐対象の依頼書を書くそうです。
古の時代に呪いのランプに封印されたものの、なんとか抜け出した緑の皮膚をした悪しき心の魔法使いであるランプのまじんは自分を封じていた呪いのランプをなぜか大切に保管しています。おそらくその理由は呪いのランプがスカラ、ピオラ、バイシオンといった強化呪文の詠唱が得意だからなのかもしれません。今では呪いのランプが自分の一部のような気がしているそうです。悩みはメタボ。雲に乗って移動しているため、運動不足になりがちなのだそうです。しかし、午後にファイアタルト、アイスタルト、ストームタルト、ダークタルト、ライトタルト、フルーツタルト、ゴージャスタルトを日替わりで選んで食べ、ちからのタネもつまみつつ、まほうの小ビンで入れた紅茶を飲むという安らかな時間を過ごすために、カロリー過多なのかもしれません。
戦闘では巨体を活かして敵を叩き潰したり、対峙した相手にプレッシャーを与えたり、仁王立ちで味方を守ったりすると共に、風を自在に操る力でバギムーチョ、かまいたち、おいかぜ、ぎゃくふうといった風に関連する呪文・特技や悪魔系モンスターの攻撃力と生命力を高める術を用います。他にもベホマラーや不気味な笑いをすることも確認されています。
そんなランプのまじんをまもの使い、やみしばり、武闘家、デスマスターの編成で6匹倒し、ルナナからウルベア金貨5枚が送られてきました。
また、ランプのまじんはチームクエスト「ランプのまじん討伐」の対象でもあり、計20匹を倒しました。