キラークリムゾンに負けて、切り替えることにしました。エピソード依頼帳のバルディア山岳地帯の征伐に向かいました。今回はおおくちばし・強を中心に討伐しました。
おおくちばしは頭から足が生えていて、巨大なクチバシの不気味な鳥系モンスターです。速くなるために翼を退化させたらしいです。知能はそれほど高くないですが、闘争心剥き出しで襲いかかってきます。『シーブル観察記』という書物によれば、人間の背丈を軽く飛び越えるほどの跳躍力があるそうです。
戦闘では嘴てつつくのが基本行動で、怒ると脚力を活かして飛びかかります。手数の多さが売りです。成長するとさみだれ突き、ルカニ、すなけむり等を覚えていきます。
その強くて速い脚力ゆえに乗り物にされることがあります。また、魔界ではその速さを生かし、「伝書おおくちばし」として通信に利用しているそうです。巨大な嘴ばかりが注目されますが、実はつぶらな瞳の方がチャームポイントなのだそうです。
まもの使い、キラーパンサー、天地雷鳴士、デスマスターの編成で特に問題なく討伐を完了して、金の錬金石を得てきました。