【ネタバレ注意】
バージョン5.5前期のシナリオはクリアしたため、メインシナリオ以外のストーリーやクエストに取り組もうと思い、アスフェルド学園の続きに取り組みました。
今回の彫像は根絶やしの妖花を要求してきました。周りの植物を腐らせながら咲く花で、その周囲は草木が生えない不毛の大地と化すそうです。その香りを嗅ぐと91%の確率で死ぬそうです。
「食べるなキケン」とラピスは言いました。
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根絶やしの妖花は生徒指導室にあるようです。そんな危険な物が校舎内に放置されていては危険すぎます。生徒指導室に行くと、小瓶に花が入っていました。ラベルにはシナイジッチにより「開封を禁ず」と書かれていました。
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小瓶が宿願のカギに変わり、封印内で憎悪の精霊樹と寄生樹を倒すと、オデットの残留思念が現れました。教頭の命令かと疑うフウキのメンバーに対して、オデットは根絶やしの妖花で恩返しができると言いました。妖花で知人のフレッドのため魔法薬が作れるとのことでした。フレッドは生まれつき病気で、それを治そうとオデットは薬師になりました。しかし、危険かつ希少な根絶やしの妖花はオデットの経済力では入手できません。そこにシナイジッチが現れ、協力すれば妖花を譲渡すると言ったために石化の呪いを受け入れるものの、妖花は得られなかったのでした。
オデットは学園長の取り調べ後、学園は出禁になりましたが、再び薬師になって働いているそうです。妖花はシュメリアが預かり届けることになりました。