あやねの冒険日誌

ここでは各作品を私がプレイしての思い出深い出来事をゲーム中のメッセージと合わせていくつか紹介します。 ●スライムベスがあらわれた！
ドラクエを初めてプレイする前からスライムの存在は知っていましたが、ベスという詳細不明の接辞を付けたモンスターに妙な感覚を覚えました。

●たけざおをそうびした！
悪の化身に挑む勇者がまさかのたけざおを武器に戦う!?その姿を想像すると思わず笑ってしまいます。

●ラーのかがみをてにいれた！
ドラクエ２でこのアイテムが「沼地にある」と聞きます。沼地とは水辺と思い込んでいつまでも鏡は見つからず…「沼地」とはまさかの「毒の沼地」だとあとで気付きました。

●あくましんかんはイオナズンをとなえた！
DQ2で牢屋を開けたら囚人が襲ってきます。ここでいかずちのつえが高確率で得られるそうですが、私は運悪くドロップされませんでした。

●ばくだんベビーが起き上がり仲間になりたそうにこちらを見ている。
DQ5の取説に十数種の仲間モンスターが紹介されていましたが、ばくだんベビーはありません。未知の発見に気分が高まりました。

●はぐれメタルが起き上がり仲間になりたそうにこちらを見ている。
すぐ逃げられる上にスカウト率も低い。仲間にするのは諦めがち。しかし、パルプンテで砕けた直後にはぐれメタルが起き上がりました！え？砕け散ったのに？
●ドランゴが仲間に加わった！
ネット普及前、リアルの仲間内で私が最初にDQ6にてドランゴを仲間にしました。この時の衝撃がドラクエを私のライフワークの一つにしました。

●バーバラはメガザルをとなえた！
運悪くパーティの４人のうち２名が倒れました。敵は次のターンで倒せる相手なので戦闘後に蘇生しようとしたら、バーバラがまさかのメガザル詠唱。AIとはいえ健気さに心打たれました。

●バラモスのじゅもんをふうじこめた！
DQ3でバラモスを勇者１人で倒す上でまふうじのつえで呪文を封じるとかなり楽になります。というか、魔王なのに呪文封印とは…

●かしこさのたねをてにいれた！
DQ3はかしこさの約２倍がMPの値になります。勇者は消費MPの多い強力呪文を覚えますが、かしこさが低めなので予めかしこさを最大値にしてからレベル上げです。

●それ、言い過ぎ！
タイジュの国のピエロが王様にツッコむ際のセリフです。脇役に個性を与えるだけでなく、他の場面でも活用できそうな一言です。

●違うというなら真犯人を連れてくるがいい！
DQ4のリメイク版の移民として登場したデタラメ探偵のコロゴロがDQM2にも登場。主人公を状況証拠だけで誘拐事件の犯人と決めつける。

●ダンビラムーチョ心を手に入れた！
DQ7の全職業を極める上での最難関。ダンビラムーチョ心は入手超困難でした。リメイク版は確率が20倍上がり、戦闘以外の入手法も付きました。

●待ってくれボーイ！ワシが悪かった！
モリーさんを無視して行こうとすると慌てて呼び止めてきます。バトルロードの創始者ですが、その後も様々な作品で登場して、プレイヤーの心を熱くします。
●エスタークの地図を手に入れた！
アーケードのバトルロードとDQ9の超連動。エスタークはなかなか出ず、数時間後に私が出現させたときは辺りに歓声が響きました。

●見えざる魔神の地図を手に入れた！
通称「まさゆきの地図」。メタルキングばかり出るフロアのある洞窟です。田舎暮らしの私には入手無理かと思ったら、あっさり受信。出回りすぎでした。

●世界に笑顔を取り戻す！
「シルビアさんすごいわ！やっぱりただ者じゃないと思っていたのよ！」ベロニカがシルビアを評価するセリフです。DQ11は若手より中年キャラに共感するのはプレイ時期の影響なのでしょうか？

●師匠よびを覚えた！
シルビアとグレイグの連携技で２人の師で「怒れる剣神」と謳われるジエーゴを呼んで共に戦う特技ですが、ジエーゴには本当に二言がないのでありました。

●ガッハッハ！オレの名前はベロニカッチ！
ベロニカを模倣したヨッチ族ですが、口調が男勝りでびっくりしました。特定店舗での限定配信をすれちがい通信で受信します。

●俺は勇者を守る盾となろう。
屍騎軍王ゾルデとの戦いの前のグレイグの決意です。グレイグとホメロスの互いの苦悩と信念がぶつかる一騎討ちの場面は何度も見返しました。

●ドラクエバカです
ドラクエ10のあるプレイヤーがそのように自称していました。様々な方がいる中、こういうドラクエへの純粋な情熱が強い人は敬意を表したくなります。また、ドラクエとは直接の繋がりのないリアルでの自己向上と重なり、様々な交流や発展といった予想以上の結果が生じることになりました。

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