がいこつは非業の死を遂げ魔物化した騎士です。頭のヒビは死んだ時にできたもので、自分を死に至らしめた仇を探して彷徨っています。戦闘ではルカナンで弱らせた相手へ手にした剣で呪い攻撃を仕掛けたり、ボーンアップで自身の能力を高めたり、頭蓋骨を投げ付けるスカルストライクを放ったりします。成長すると最終的には凍てつく波動やギガブレイクなど勇者の技を扱うことができるようになります。粉々になるまで戦闘や雑用に駆り出されるがいこつですが、2匹が融合するとヘルクラッシャーになることも確認されています。
種族名に対する不満が強烈で、責任者への訴訟を計画しているそうです。
そんながいこつを25匹、ロンダの氷穴で倒しました。がいこつの個人の討伐数が600匹を超えました。