【ネタバレ注意】
バージョン5.5(後期)まで1週間をきりました。昨日は何をしようか考え、日課的なことでやりたいものが思い付かなかったので、アスフェルド学園の続きに取り組むことにしました。
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屋上の現れた扉に入りました。
まず登場した封印の守護者はシルバーデビルでした。特に大きな問題なく倒して先に進むと、雰囲気の異なる校舎に入りました。ヌーデビル、クラウンヘッド、魔天獅ヒッポルコ、ゴールデンゴーレム、リザードファッツを倒して先に進みます。
アイゼルの生徒会選挙の件やギムレーがミランに帰還指示をした件など、その校舎内では過去に起こったことが幻として見られました。でも、アイゼルはグラサン海パンだったので、制服姿で現れた幻は事実と異なる気もします。
「過去を見せる目的は?」とリソルが疑問を投げかけます。
「過去を見せる奇妙な建物の怪談を聞いたことがある。もしかしたら、校舎に擬態した魔物の中にいるのかも」とミランは予想します。
場所は変わり、ペンネッタがアイゼルの心配事を聞こうとしますが、アイゼルは黙ったままでした。
当時、ウェスリーは流行病にかかっていました。アイゼルによると、ウェスリーはその後全快したそうです。
ミランがウェスリーの学年をアイゼルに尋ねました。「ウェスリーは二年生さ」
「僕たちと同じですね」
「ちょっと待って!」クラウンが割って入りました。「ウェスリーは二つ下だから1年生のはず?」
アイゼルとクラウンの記憶に異なる部分がありました。
「どっちかがウソをついているかボケているわけね」リソルが言いました。
さらに奥に進むとシナイジッチとウェスリーがいました。こちらの声に反応したため、幻ではありませんでした。
「降伏してください」とフランジュが訴えました。
「降伏だと?」
シナイジッチは全てを話し、ザビアナとシュメリアの件はシナイジッチの仕業だと自白しました。
「私に石化の力があるのをお忘れかな?」
「ウソでしょ、できるならとっくにやってる」
リソルがツッコミました。
「願いの少年に叶えてもらいたいのだ!不老不死の願いを!わたしから逃れるために異界を作ったお前ならたやすいだろう!」
「そんなのできないさ!」
ウェスリーは逃げ出し、シナイジッチはそれを追いました。