フラワーウィングをようやく入手できました。綺麗で可愛らしいので、前々から入手を願っていました。
翠将鬼ジェルザークから得られる翠水晶の羽根30個との交換で得られますが、羽根を得るのは大変です。翠将鬼ジェルザークの実装は2019年4月。初めてレベル1を倒したのがそこから1年半後の2020年10月。それから9ヶ月かかってようやく1つ目の聖守護者報酬のウィングを入手です。
私のプレイのスタイルやポリシーだとアストルティア界隈の常識から大きく外れるため、協力者も少なく、最近はDQ10に正直なところ意欲も湧きにくくなっていましたが、やっと得られました。
大半の人はゲームに割ける時間は短いのだから、いわゆるエンドコンテンツのレベル1くらいは、何か一職だけをその時点の最高レベルにして、装備は白宝箱またはゼルメアのものを錬金石で強化、アクセサリーはとりあえず合成を何の効果でもいいから+3以上、あとはゾーマイベントの時のような役割分担編成、これくらいの状態で勝てるくらいの難易度が良いとずっと思っています。
バージョン3.1までは「無いものを互いに補い合う」感じでしたが、提案広場の「レベルを上げても戦う相手がいない」という意見を鵜呑みにしたかのような開発により、バージョン3.2以降は「全て揃え切らなければ挑戦権なし」みたいな状況になってきたのは残念に思っています。極端に本音を言えば、バージョン3.2以降の大半のバトルコンテンツはテンプレと耐性ばかりが議論されてもううんざりでいい加減にしてほしいくらいなのです。各プレイヤーが思い思いに集い、互いの長所を発揮し切って、互いの短所を補い合うバージョン3.1以前のようなバトルの実装はもう期待するだけ無駄なのでしょうか?
少々愚痴めいた言い方になりましたが、そんな状況の中で苦労はしましたが、ようやくフラワーウィングを得られたのは嬉しかったです。