【ネタバレ注意】
バージョン5.5(後期)になり、まず最初に取り組んだのはレベル上限解放です。天唱楽師から受注しますが、バシッ子に話しかけた際に場所選択を誤って徒歩で移動しましたが、逆にそれが駆け出しの頃の気分を思い起こして楽しかったです。
次の試練は「言」がテーマで、それは思いを言葉とし自ら発する声なのだそうです。試練にはエルフの大地のパワーが必要とのことで、夢幻の森にいる天奏士コトノハから言声の試練を受けました。
試練の相手は言声の化身。虚無の邪神ヴァニタトスに仕えた封魔フォーゲルが用いた封魔の邪法で呪文が完全に使えない状況になります。本当のところ、このクエストに挑みたい編成があったのですが、呪文以外の回復手段がどうしても必要なため、レンジャー、バトルマスター、旅芸人、モーモンでなんとか勝ちました。
ことばトハ いしナリ
エルフは言葉を大切にする種族なのだそうです。便箋文化発達もそのためです。発する者の真情が言葉に宿るとの戒めを抱いています。
天唱楽師の元に戻りました。ここからの解放は天唱楽師も初なのだそうです。シェルナーについて語り始めました。シェルナーとは結婚の立会人とされていますが、実はウェナ諸島を命懸けで守る覚悟をした勇士のことなのだそうです。ネーミングは天唱楽師によるものです。
六聖陣はジャゴヌバとのバトルに備える以外、民への干渉は禁止なものの、ウェナ諸島を守る為に干渉したらしいです。
言葉とは何か?
こう質問され「ことばトハ いしナリ」と答えて、レベル上限解放の儀式は完了しました。このことは、リューデとキャット・バルバドも成しえなかったことらしいです。