![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
【ネタバレ注意】
バージョン5.5(後期)のメインシナリオにさっそく取り組んできました。8月2日がドラクエ10開始からちょうど9年になるので、そこに合わせてクリアしたいところです。
大魔道士リドに会いに行きました。タリスマンの解放のため、いしにんぎょう・強が持つまじない石を使ってリドの魂を呼び、魔力の残滓を用いることになりました。
リドはジャディンが良き後継者を得たようだと喜びました。破壊と混乱をもたらし、絶望と怨嗟ゆえのアストルティアへの憎悪が魔界を生きる者どもを支配する唯一絶対の掟となっていた状況に
「嘆かわしい、獣と変わらぬ!己の力と知恵のみを信じ、何者にも支配されず己を神として生きるのが真の魔族のあり方。憎悪の連鎖を断ち切るために力を貸そう。魔界を頼んだ!」
と言って、リドは解放された破戒のタリスマンをこちらに渡しました。
ザードの祭壇に向かい、海魔獣ブルラトスを呼び出しました。先代魔仙卿の命令でファラザード近海を調査していた際に秘密の海底洞窟をブルラトスは見つけたそうです。しかし、ジャゴヌバの暗黒の手に捕まり、ブルラトスは自我を失ったのでした。
背中に乗るようにブルラトスは伝えました。
「弟子の始めたことには師匠のあたしが始末をつけなくちゃならないからね。あの子のところまで安全運転で運んでおくれ。」マリーンがまず乗ります。
「両方の世界に必ず真の平和を取り戻しましょう」そう言ってアンルシアも乗りました。
「ヴァレリア様、御武運を」
ベルトロがヴァレリアを見送ります。
「万が一のときはバルディスタを頼む」
「最強の魔王と一緒に戦ってきた。感じるんですよね、何があってもその氷の魔女は必ず帰ってくるってね。」
「あたしを散々こき使って帰ってこなかったりしたら許さないんだから。」リンベリィがアスバルに言いました。
「ゼクレスの国民に誓った。祖国を生涯かけて守り導くと。」アスバルも背に乗りました。
妹は何かに使えるかもしれないと大魔王の覇印を私に渡しました。
ブルラトスの周囲が泡に包まれました。
「私たちの未来、すべてを託したよ。がんばって、お姉ちゃん。」
海の底は魔瘴の濃度が桁違いでブルラトスは方角を見失ってしまったようでした。
「こっちだ、来い!俺の意識をしっかりとらえろ!」ユシュカの意識が呼びかけました。
しかし、暗黒の手が襲ってきました。ルティアナが手を弾きましたが、暗黒の手の攻撃でかなりの花弁が散ってしまいました。これ以上の消耗はできないとルティアナは一時休憩となりました。
「俺を追ってこい、あやね」
ついに滅星の邪園に着きました。