【ネタバレ注意】
バージョン5.5(後期)のメインシナリオを進めてきました。昨夜はバージョン5.5の最終ボスの直前までいきました。8月2日がドラクエ10開始からちょうど9年になるので、そこに合わせてクリアしたいところです。他にもリアル都合も考えて、早めのクリアを今回は予定しています。
滅星の邪園のさらに地下に行くための昇降機の制御装置の前にいたのは魔祖メゼでした。
「無意味に抗い続けるのはよせ。この世界は必ず滅びる。かの遠き世界、とこしえのゆりかごも若き神ルティアナを出立させた後、異界滅神の一族により滅びを迎えた。我ら賢者はアストルティアをかの世界の二の舞にはさせぬと女神より借り受けた光の力で異界滅神に挑んだ。異界滅神の力を封じ、世界の鉱物化を食い止めたが、異界滅神は巨大な肉塊に変容し、全身から濃密な魔瘴を吹き出し始めたのだ」
過去を語り切ると魔祖メゼは起源鎧デルメゼに変身しました。
「こいつはちょいと手こずりそうだね」
マリーンが本気出すと言って、ジャイラジャイラ型に変身しました。
「夜に祝福されし魔神の力、その身でとくと味わっていきな!」
レンジャー、アンルシア、アスバル、ヴァレリア、マリーンで挑みます。
邪蒼鎧デルメゼは勝ったことがないというか、ほとんど戦っていないので、特技名と効果が結びつかないですが、サポート仲間たちが強力なので勝てました。最後はマリーンの通常攻撃でとどめでした。
「滅びこそがあるべき姿、定め…この先に潜むはもっともおぞましきもの…闇の中の闇」
魔祖メゼは消滅しました。
昇降機の起動装置に大魔王の覇印の魔瘴を注ぎました。起動したが何か足りないらしく、マリーンとアスバルが調べると、4人分の生命力で動かすのだそうです。
大魔王を下に行かせようとヴァレリアが言い、他の3人も同意しました。
「我ら四人の生命を糧として道を切り開き、我らが大魔王を深淵へと至らしめよ!」
「早く、早く来い。そして、俺を殺せ!」
ユシュカが語りかけてきました。