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モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 133

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あやねの冒険日誌

2021-07-09 13:56:21.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

【シナリオ】大魔王????をはじめて倒した!

【ネタバレ要注意】

バージョン5.5(後期)のメインシナリオを進めてきました。昨夜はバージョン5.5の最終ボスの直前までいきました。8月2日がドラクエ10開始からちょうど9年になるので、そこに合わせてクリアしたいところです。他にもリアル都合も考えて、早めのクリアを今回は予定しています。

ユシュカと再開しましたが、彼に異常が見られました。
「理性が残っているうちに血の契約で導けてよかった。俺は闇の根源の眷属になりかけている。いつまでまともに話せるか…そうなる前に俺を殺せ」
「いいえ」
「お前は大魔王だ!自分の背負う者のために、俺を倒して前へ進め!」
「はい」
「ありがとな。お前が大魔王で本当によかった…うっ!」

ユシュカを暗黒の手で捉え、ナラジアが現れました。「いつもの大魔王選定の儀ならユシュカが大魔王になったはず。昔の彼を思い出してごらん。周りの他者を見下し、自分こそが唯一の選ばれし者だと思い込む。その傲慢さは王者の器となりうる…」
ジャゴヌバがユシュカを選ぶもう一つの理由がありました。それはユシュカの斬新で革新的な思想でジャゴヌバにとって未知の概念で興味が湧いたようです。
「ねえ、教えてよ。協調って、何なの?傲慢な魔王が協調などとうそぶき、利を説いてアストルティアを意のままにする。それはどんな災いを招くだろう。」
ナラジアはこちらを向きました。
「だけどその隣には君がいた。さらに興味深い未知の存在がね。真の大魔王は未だ選ばれていない。だったらここで決めてしまおう。ユシュカ、今こそ君が望んだ大魔王にしてあげよう!」
ジャゴヌバの力でユシュカは立派な髭の火吹き竜の姿に変身しました。
「闇の根源の力、悪くない。こいつが大魔王だと?覚悟も背負う者もない者がか?お前は俺のしもべくらいがちょうどいい。大魔王にふさわしいのは俺だけだ!アストルティアを支配し、魔界を救ってやる。俺こそが真なる大魔王だ!」
「この世に大魔王は二人もいらない。殺し合うがいい」

大魔王ユシュカとの戦闘開始です。かなり強く、一回負けましたが2回目に倒せました。

「大魔王は負けないんだ!」
「君は負けたんだ。君の理想など大したことなかったんだ。もう用はない。そのまま滅びろ。」
そういうとジャゴヌバはユシュカに魔力を送り、ユシュカはもがき始めました。突然謎の声が聞こえました。
「魔剣アストロンを使え。奴は爆散する、鉄塊化させろ!」

ユシュカにアストロンを刺しました。
「大切な仲間にトドメを刺してあげる…それが君たちの協調なのかい?」

ユシュカが過去を思い起こしていました。

「知らない奴のためにボロボロになってどうしてそこまでするのかだと?目の前の助けられる奴を助けないなんて俺にはできない、それだけだ」
「己の信念を貫き通す者には上に立つ者の資格がある、ユシュカ、お前は王になれ。」
「俺が魔王に?」

「友情の証、魔界を救う剣を作ろう。その証がお前の助けとなるように私たちの夢を叶えるその時まで…」
「お前がいなかったら意味がないんだよ。だから、一緒に休んでもいいよな、ナジーン」

ユシュカの意識の中にアストロン構えたナジーンが現れました。
「思考を止めるのは死ぬことと同じ…そう言ったのはあなたでしたよ」
「どこにもいないと思ったら、魔剣に宿っていたのか」
「肉体がなく、この魂は不安定。話せるのはこれが最後になるでしょう。副官として王の怠慢は見逃せません。まだ戦えますね?」
ユシュカは立ちました。
「行くのか、ナジーン。お前は本当にそれでいいのか?」
「今のあなたなら一人でもやっていける。未練がないと言えば嘘になるが、肉体を失ったこの身ではどうにもならない。さようなら、ユシュカ。あなたは私が失った光そのものだった」
ユシュカは突然手を切りました。
「ユシュカ、何をしている!」
「お前との血の契約だ。その生命も運命も俺と分かち合え。俺が死ぬ時までお前は俺の副官だ!」
「どうなっても知りませんよ。」
お前の力が必要なんだ、一緒に行こう、ナジーン!
「どこまでもお前と共にあろう」

ナジーンが魔剣アストロンに宿る形で蘇りました。ユシュカも元に戻りました。
「我が魂は主の剣に宿りて今ここに」
「異界滅神ジャゴヌバ、貴様を倒すために死の淵から戻ってきてやったぞ!」
「我が王を愚弄し、その理想を侮辱した罪…己が死をもってあがなえ!」
「どうあがこうと結果は同じさ。でも協調という概念の可能性、もう少しだけ見てみたくなったな。僕の元へおいで、この世界の真なる深淵へ」
ジャゴヌバは去りました。
「ありがとう、やはり君は私たちにとってなくてはならない存在だったのだ」
「さあ行くぜ大魔王、俺たちで異界滅神ジャゴヌバを倒すんだ!」
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