【ネタバレ絶対要注意】
ついに2012年8月2日より始まったこれまでのドラゴンクエスト10の物語における最大の敵、大いなる闇の根源こと異界滅神ジャゴヌバとのバトルがついに始まりました。その最終形態である絶対滅神ジャゴヌバとの決戦です。
納得のいくパーティは無事に組めて、大きな節目の良き飾り付けとなりました!
職業編成はレンジャー、僧侶、武闘家、まもの使いです。途中、アストルティアの面々からの力を受け取るカットインはグッときますが、シャッターチャンスは難しくて撮れなかったです。その力でパラメータがかなり上昇した状態で戦えて、無事に勝てました!
「光と闇は我にこそあり!なぜだ!?種も主張も光も闇も不揃いでバラバラではないか!それがなぜ貴様の元で一つになることができる!?」
「命の有り様が異なろうと降りかかる災いの為に私たちは手を取り合うことができる」
「そこに共通するのは大切な誰かを守りたいという人々の願いだけだ!」
アンルシアやアストルティアの主要メンバーがやって来ました。
「魔界とアストルティアの力、今こそ一つに!」
「これが真の協調だ!滅びよ、悪しき闇の根源・絶対滅神ジャゴヌバ!」
ミナデイン!
「光と闇が交わりしこれが協調…大いなる神をも滅ぼす底知れぬ力…」
ジャゴヌバは滅び、ナラジアも消えていきます。
「イルーシャ、君は…」
アストルティアの子らよ
よくぞ大いなる闇の根源を討ち果たした
ジャゴヌバは倒れましたが、魔瘴の完全消滅や人々の対立の完全解消にはまだ時間はかかるようです。
「それでも俺達は前に進むんだ。俺は忘れない、この日を。そして、未来を切り拓く力、二つの世界を背負って立つあやねこそその証だ!」
そなたが築く新たな未来を信じている
そう言ってルティアナは光の河に戻りました。
勝利の宴が開かれました。魔仙卿の言葉から開始です。
「我等は大魔王の意思の下、アストルティアと魔界の新たな未来を築いていこう。大魔王の栄光を讃えよ!」
ユシュカは私との対等な関係を改めて望み、それを見たナジーンは彼の成長を誉めました。魔界のメンバーは希望者全員募って、アストルティアに行こうと考えています。
アストルティアのメンバーは魔族や魔物への偏見や誤解を解いていく努力をする決意をしました。
ベルトロは警告しました。
「気を抜くなよ、相棒。凶悪な魔物はまだ蔓延っている。」
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モモモからイルーシャの部屋が光っていると報告が入りました。
イルーシャの部屋に行くと、イルーシャが絵を描いていました。
「ルティアナが光の河となって意思が消滅しかけたとき、1つの願いを残した。
人と共に生きてみたかった
その思いが光の河の中で形になって、あの時、そう私は…全てが夢のようできちんと思い出せないけど……ただいまを言ってもいいのかしら?おかえりなさいって言ってくれる?」
「おかえり、イルーシャ」
「ただいま」
Fin
同時刻
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レンドア沖の空に謎の浮遊島が出現しました。
フォスティルは言いました。
「ついにこの時代にも現れたか…選ばれたのはいったい…?」
To be continued