バージョン5からはムービーシーンにボイスが付きました。新キャラはともかく、既存キャラはそれまでの想像とのギャップの調整が最初は大変だったりしました。
新キャラとしてはイルーシャ良かったです。バージョン5.4でのやり取りは感動を誘われました。また、三魔王の精神面の変化や成長は、自分自身の欠点を見つめて成長していくためのリアルでの参考や活力にもなりました。そして、ついにバージョン1から存在が示唆されてきた大いなる闇の根源との戦いが決着します。ドラクエ10開始当初の10年継続希望宣言からすれば、ちょうど良い時期にドラクエ10の物語が大きな節目を迎えられたのはベストタイミングだと思ってしまいます。
また、シドーの登場に端を発し、さらなるドラクエ世界の広がりを仄めかす要素も見られました。
最大レベルは120になり、レベル110防具も強力で成長は感じられました。
しかし、レンジャーへのツメの実装は聖守護者の闘戦記やバトルトリニティで燻り出していた私の不満を爆発させました。バージョン1でのツメ装備者の態度の悪さから、ツメは絶対装備したくないと思っていたところに、本職へのツメ実装は本当に嫌でした。サマーソルトクローやダメージ時高確率状態異常を売りにしたかったのでしょうが、それは別の武器でも良かったと思っています。とりあえずは試しにツメを一時期使用しましたが、中距離戦のレンジャーと接近戦のツメの相性はやはり今一つで、バージョン5.4からはほとんど使わなくなり、元通りの状態を発展させることに落ち着きました。
このバージョンでは常闇の聖戦ボス3種のレベル4を一通り討伐完了できました。自分がレンジャーで挑むというスタイルで達成です。
なお、バージョン5の期間はゲームコンテンツ以外で思い出深いことが多かったです。
チームのサブリーダーの1人の復帰は驚きました。リアルが落ち着いたのか、花火大会等を盛り上げてくれました。
また、プクリポフレンドの分裂は多くの人を驚かせました。
それから、フレンドさんが私の現実世界の約1000本のバトエンを見てみたいと言った願いを叶えるべくリアルバトエン小オフ会を開催できたのも嬉しかったです。様々な社会状況次第でいつかもう少し大きな規模でやりたいと思っています。
さらにはリアル・ティア両方から勧められて、Twitterの開設もしました。ドラクエについて総合的に色々と言っており、作品枠を越えてドラクエ好きな方を繋げればと思っています。
ちなみにアカウントは以外です。
@ayane_asabd
いよいよ10年目に入ったドラクエ10。今後も楽しみにしています。