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【ネタバレ注意】
バージョン6までの間にメインストーリー以外のクエストも進めていきたいと思っていますが、昨日は日課やイベントよりクエストに集中できる日だったので、天地雷鳴士関連のクエストを進めました。
陽衆と陰衆を一つにするために、アサヒはヨイと平和的な話し合いをしたいと考えます。そこにヨイが現れました。陽衆に招待状として、天地の儀を再演するから、落葉の草原へ来るように行ってきました。ニコロイ王も同席するそうです。
突然シノノメが言いました。
「ヨイが来ているのか?」
それを見たヨイは父の言葉を思い出しました。
「ヨイ、ワイを超える天地雷鳴士になりや」
ヨイは去りました。
ニコロイ王に力を示そうとするヨイ。この儀式をこなし、カミハルムイに恩恵をもたらすなら陰衆のお抱えを考えるとのことでした。ヨイはテンオツキジンを召喚しました。しかし、テンオツキジンはヨイに向かってドルモーアを唱えました。アサヒがヨイを突き飛ばして、直撃は免れました。
過去の天地の儀のとき、誤ったのはアサヒではなくヨイだとテンオツキジンは言いました。ヨイの中の陽衆に認められたいという欲求が原因でした。天地の儀は陰と陽が等しく交わらないと成立しないとのことです。絶望するヨイを見て、アサヒは彼女自身こそがヨイと分かり合おうとしなかったと気付き、陽衆と陰衆を一緒にしたいがために、ヨイの苦しみから生まれた陰を一緒に背負うと決心しました。
「貴様らの手には負えん。我は世に生じた厄を統べる神なのだから。」
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テンオツキジンとの戦闘開始です。リザードマン、旅芸人、僧侶を連れての勝利でした。
テンオツ鬼神はテンオツ貴人へと変わり、ヨイたちに語りかけました。
「陰と陽の力が澱みなく交わり一つになっている。陰を受け入れたのだな。己の陰を知るからこそ光はより強くなる。」
そう言ってテンオツキジンは去りました。
「陰と陽、2つを等しく備えた者を天地雷鳴士と呼ぶのだな」
ニコロイ王は納得していました。
アサヒが申し出ました。
「天地雷鳴士の諍いに国王様を巻き込み申し訳ございません。陽衆を王家のお抱えからお外し下さい。」
「カミハルムイ王家は天地雷鳴士に支えられてきた。そなたらが一つになりし時、再び力を借りるとしよう。」
ニコロイ王はそう約束して帰りました。
しかし、ヨイはいつの間にかいなくなっていました。
テンオツキジンと戦って私の霊力がアップしたらしく、天地雷鳴士の必殺技である天地鳴動の印を習得しました。
シノノメが酔いから覚めて話し始めました。
「ワシは話さなければならなかった。」
ヨイの父オウマは夜になると夢幻の森へ帰ったのを見て、オウマが陽衆に追いやられた陰衆の頭領だと知りました。しかし、親交があったため、陽衆と陰衆は手を取り合おうと考えるようになりました。しかし、それにより、ヨイの陰の気が陽に傾き、結果、天地の儀が失敗となったのでした。父を殺したのはヨイだと言えず、代わりに陰衆の恨みを買って責を負ったのはアサヒとなったのでした。
「アサヒすまない」
「あの時のヨイちゃんは真実を知ったら壊れていた。それに、陰と陽を備えた人が側にいてくれたから、私は救われていた。ありがとね。」
アサヒはこちらに礼を言うのでした。