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【ネタバレ注意】
バージョン6までの間にメインストーリー以外のクエストも進めていきたいと思っていますが、昨日は日課やイベントよりクエストに集中できる日だったので、天地雷鳴士関連のクエストを進めました。
ヨイからアサヒに聞かれたくない話があるので、カムイラの穴に来て欲しいと頼まれました。
洞穴に行くと苦しむヨイがいました。アサヒもあとから来ました。ヨイの影からシャドーと同属の魔物が現れ、アサヒに乗り移りました。
「欲していた体でないがまぁよい。陰衆積年の怨念を我が代わりに晴らしてみせよう。」
そう言って、アサヒの身体と共に魔物は去りました。
陰衆の過去が関係していると推測したヨイは祖母のサヨに解決法を聞いてみることにしました。
「お願い、どうかアサヒを」
カミハルムイの宿屋でサヨに会いました。挨拶に来ないことを怒るサヨはヨイに尋ねます。
「実の祖母に挨拶に来るより優先することなんてあるんかいな?」
「アサヒを助けてください。」
「アサヒやて?あの小憎らしい陽衆の娘のことかえ?そんなんほっといたらええ。」
「あの魔物はうちから生まれた。どんな災いもたらすか…だから、教えてください」
「そんなの知りまへん。しかし、放っておくのは危険や。」
サヨの結論はアサヒごと魔物を葬ることでした。
「これは因果や。陰衆をコケにした罰や。」
「陽衆と陰衆は和解して手を取り合った…」
「だまらっしゃい、私はそないなこと許した覚えはありまへん。陰衆の先祖がどれだけ悔しい思いをしてきたか…お前がやらへんなら私がやる。老体にはきついの。」
陽衆の隠れ家に戻ることにしました。
シノノメが尋ねます。
「ヨイちゃんや、アサヒはどこへ行ったかのう?」
シノノメとの噛み合わない会話がヒントとなり、テンオツ貴人なら何か知ってるかもしれないと思ったヨイはカミハルムイ城の庭に来るように私に言いました。
侍女アンズが庭使用の許可がニコロイ王より出たことを伝えました。テンオツ貴人を呼ぶための天地の儀の開始です。本来なら陰と陽が一つでないと成功しない儀式ですが、私が陽衆の代わりをすることになりました。
テンオツキジンは鬼神ではなく貴人として出現しました。しかし、
「助力ほしくば相応の覚悟を示せ。踊れ、我が愛しき獣たち。」
と言って、陽獣と陰獣が現れて戦うことになりました。
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陽獣げきれつ衝やぶきみな咆哮をしてくる2匹の獣をレンジャー、ヨイ、リザードマン、旅芸人、僧侶、カカロンの編成で倒しました。
テンオツ貴人が色々と語ります。
強き闇を制するには強き心が必要で、陰果の罪業という名のあの魔物は未熟な頭領が1人で背負うには重すぎたとのことです。闇を御しきれぬ陰衆の頭領は世に災いを呼ぶと貴人は忠告した後、かつての天地雷鳴士が同じ災いを食い止めた秘術を探すように言って去りました。