【ネタバレ注意】
バージョン6までの間にメインストーリー以外のクエストも進めていきたいと思っていますが、昨日は日課やイベントよりクエストに集中できる日だったので、クエストを2つほど進めました。
チャキというメスのももんじゃからオンジャのツボについて話されました。ツボに入って眠り続けるだけで強くなれるというものらしく、100年寝るとネロドスより強くなれるらしいです。このクエストは報酬が伏せられていたので、もしかして寝ているだけで強くなれるこのツボが報酬なのかとワクワクしてきました。ジャモーというももんじゃが数千年寝ているらしく、それを起こす手伝いをするのが、今回のクエストです。
ツボを開けるのに必要な千年翼の軽骨をプテラノドン・強から取り、ツボを開けました。しかし、中にはチャキと自分だけしか容積の問題で入れないらしく、サポート仲間たちは待機です。
中にいたのは百怨邪ジャモーというももんじゃでした。少なくともネロドスの10倍の強さを誇るらしいももんじゃをたった15秒であっさり倒せました。
ジャモーが寝ていたのは数千年ではなく実は数日でした。1000年以上経過後にツボを開けるようにチャキに言っていたそうですが、ももんじゃの寿命では1000年後にチャキは生きていません。ジャモーとしてはチャキが結婚して、その子孫に開けさせるつもりでいました。
ところが、
「チャキが好きなのはジャモー様」
「え、ワタシ?」
「一日千秋の想いで待ってました」
数千年の間には数千回の秋が来る。一日千秋の意味を勘違いして「千回の秋イコール1日」と捉えて、数千回の秋こと数日経過した今、ツボを開けることにしたそうです。
ツボからとりあえず出ると、オンジャのツボは崩れ去ったのでした。魔界には伝説の魔鳥・百怨邪というのがいるそうです。ジャモーは弱くて負け組なため、百怨邪になって、ネロドスより強い存在になろうと思ったのでした。しかし、1000年後にその喜びを分かち合うチャキがいないのは寂しいと気付いたのでした。
きんかい7個を報酬にもらいました。チャキの全財産だそうです。
ジャモーと二人きりにしてほしいと言われて、このクエストは終了しました。
なお、ジャモーはももんじゃの中ではイケメンな外見らしいです。