あやねの冒険日誌

幻界王の首かざりを装備したことで本職レンジャーのHPと守備力が800を超えました。ドラクエというゲームは高めたパラメータをぶつけ合うゲームだと私は思い、耐性や特殊効果はあくまでおまけと考えています。しかし、バージョン3.1後期以降は後者重視な攻略法を強要するボスが多くて満足しきれない状況でした。
そんな中、先に記した段階に至れたので、これなら苦戦するボスのいくつかにこれまで以上に対抗できると思いました。

まずは紅殻魔スコルパイド。こちらはかつてはサポと１人では無理だったＨＰ半分未満まで削れました。
絶の震撃がまだ厳しいと感じ、常闇の竜レグナードに挑みました。パラディンが押さえる戦術以外を許容しない職縛りのつまらないボスでしたが、今ならどうかと思いました。
今回は私がレンジャー、サポート仲間が魔剣士、天地雷鳴士、僧侶です。特殊なアクションが不要なゴリ押しで攻めたいと思っていました。ブレスガード率だけはフバーハ込みで片手武器のメンバーは100%にしています。耐性の考慮は好きではないですが、そこだけは常闇の竜レグナードに対抗するには必要です。1200～1500のダメージのブレスは未だ素では耐えられません。
結果は大きな問題なく勝てました。常闇の竜レグナードの通常攻撃を受けても200以上HPが残り、レベルが上がってすばやさも上がったために、竜の咆哮で動けない間に倒されてしまうことも激減しました。
おかげで問題なく勝てました。どのボスも難易度の差は別として、こんな感じのぶつかり合いで戦いたいところです。