あやねの冒険日誌

ドラゴンクエストけしケシが今月始めにサービス開始となりました。５月27日の35周年特番のときは、「また別のゲームにドラクエを貼り付けたものか」程度にしか思っていなくて、プレイする気ではありませんでした。しかしながら、先月辺りから入ってきた情報だとどこか思っていたものと違う雰囲気を感じて、プレイしてみることにしました。
プレイしてみて感じたのは明らかに「ドラクエ」であることでした。ゲームシステムはパズルですが、2010年代から増えてきた一部の職業、装備、キャラクター等しか活躍できないドラクエ作品と違って、どのドラけしを使ってもそれなりにクリアできる難易度はまさにドラクエでした。まだ３冊目の冒険の書なので、この先は分かりませんが。ゲームの目的も冒険の書の落書きを消すというドラクエらしいもので良かったです。
100点満点で95点以上な感じです。100点に満たない理由は二つです。一つは錬金に使ったドラけしは再入手が必要で、しかもそれまでに上げていたレベル等も戻ってしまう点です。もう一つは今後への懸念ですが、ドラポンで入手できるドラけしは強く、ゲーム本編で得られるドラけしより最終ステータスも高いため、今後の追加ステージは結局そうした高ランクのドラけし以外は用無しなゲームになってしまうのではないかという点です。

なお、ドラクエけしケシのフレンド登録は枠が最初から少ないので、段階的に募集をかけていきます。