あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

昨夜は２週間くらいぶりにバージョン６のメインストーリーを進めました。本職レンジャーの最高レベル到達後のさらなる強化に必要なものが得られる段階までバージョン６のストーリーを既に進められていたので、ここからは次のアップデートに間に合わせる感じです。

祈願の神殿に着きました。
カブが大声で「たのもー！」と叫びました。
そこに人間、オーガ、エルフ爺が現れて、薬を買っていました。
祈願の神殿は願いを叶える品々を販売する商店でもありました。それを聞いたカブは綺麗なお姉ちゃんにモテモテになる薬が欲しいと言い出しますが、ナンナのビンタとばくれつけんが炸裂しました。
神殿にいた天使が改めて自己紹介し、名はクリュトスだと言いました。祈願の神殿は奇跡を与える場で、強固なる想いは天へと至る奇跡すら起こし、想いを抱いたアストルティアの民が時々来るそうです。来た人はアストルティアに帰るが神殿のことは忘れるそうです。祈願成就の際に生じる感謝のエネルギーを回収し、天使は生活にそのエネルギーを使うのだそうです。そして、ゴールドには感謝のエネルギーが宿りやすいとのことです。
試練の内容は祈願の神殿内で100万ゴールドを稼ぐことでした。
「なぜ英雄が商売を？」とナンナは疑問を抱きますが、幸福を与えるのも英雄の役目だとクリュトスが言うと、カブはやる気まんまんになりました。
ますはキラキラ拾いから始まりました。天星の果実を６個集め、12万ゴールドが手に入りました。
次は店番です。アストルティアから様々な人が来ました。中にはスピンドル、トトナ、ヒストリカ、アイリ、アサヒなどの知り合いも来ました。特にリーネとベサワキはビジネスチャンスです。ぼったくりに思われる高額をふっかけましょう。

客がたくさん来るようになりました。休憩中にカブたちが昔話をしました。4000年前、ドワチャッカ大陸は魔物だらけでドワーフは穴の中でみじめな生活を送っていました。それに対してカブは不満を抱き、ナンナとドルタムを連れて命がけの旅に出ました。魔物を倒して土地を開拓していき、他のドワーフたちも協力するようになり、ついにドワチャッカ大陸制覇を果たしたのでした。
今のドワーフたちの平和のために試練に挑むのだそうです。

何者かの視線がこちらに向けられていました。