あやねの冒険日誌

新しい年が明けて約半月過ぎました。12月下旬から色々とあって、元旦までに当日誌を公開できなかったのは残念でしたが、ようやくまとまりました。
昨年のドラクエやその他のことを月毎に振り返ってみます。

1月
ドラクエ10の公式ガイドブックが約３年ぶりに発売されました。主な内容はバージョン5.0～5.4が中心です。プレイヤーの作る攻略サイトでは知ることのできない公式のイラストや正確なパラメータが見れるのが良いところです。
また、この月にコインボスのムドーが実装されました。眠りガード必須というのが残念ですが、ドラクエ６の時の物と同じ戦闘曲にきりさきピエロの召喚と、ドラクエ６と見かけ上の設定が同じ点は熱いものがあります。

2月
アストルティアクイーンにイルーシャが選ばれました。バージョン5.4での展開により、その存在感が際立っての総選挙勝利という感じです。
また、ジャージ＋クイックケーキの素敵なイラストをフレンドさんからいただきました。
3月
アストルティアナイトにナジーンが選ばれました。前年のナイト候補にいなかったために、多くの冒険者が不満に抱いた反動での総選挙勝利という感じでした。また、前々から構想のあった「ふえるわらし」のイベントを開催しました。インパクトあるその光景は多くの関係者を驚愕させました。

4月
ウォータスライダークがエイプリルフールイベントに登場したのは驚きでした。一方でドラクエライバルズのサービス終了が発表されました。オススメ編成やソロアドベンチャーなどの実装でようやく面白くなった矢先の終了告知でした。ライバルズにより決まった公式声優もいますが、個人的にはオルテガ、ゲマ、ダークドレアム、堕天使エルギオスは声がマッチしています。 5月
何人かに勧められてTwitterを開始しました。冒険日誌の補足版な感じです。なお、アカウントは@ayane_asabdです。
そして、この月はDQ35thの月で、DQ10のバージョン６などの新作の中に遂にDQ12のロゴとサブタイトルが発表されました。

6月
羅刹王バラシュナが登場しました。完全な魔法職用ボスで挑戦意欲は失せました。
七夕イベントも肝試しがなくなり、どこか物足りない月でした。 7月
ドラクエ10については、昨年７月にバージョン５がついに完結しました。バージョン１から存在が示唆されていた黒幕たる大いなる闇の根源との戦いが決着しました。大団円な最高の締め方でした。
また、恒例の花火大会も無事に開催できました。
それから、この月よりドラクエタクトのプレイをドラクエ６イベントが気になり開始しました。キャラの収集と育成をのんびりやりつつ、モナンのボケを楽しんでいます。
また、この月は２年ぶりに秋田県を再訪し、ドラクエウォークに前々から希望していた秋田県の地名を図鑑登録できました。

8月
ドラクエ10の９周年でしたが、バージョン５の完結の余韻に浸っていた感じです。
この月の下旬にスーパーライトにてバーバラとマスタードラゴンがペアとなった超伝説系モンスターの竜と少女の伝承が登場しました。後の星降りの生誕祭の福引にて得られました。

9月
コインボスに真・幻界諸侯が実装されました。アクセサリーの幻界王の首かざりに対する批評が多いですが、最大ＨＰの激増と弱体化耐性＋100%(含合成)はダークキングや翠将鬼ジェルザークなどで役に立っています。
また、この月は時間の許す範囲で遠出し、前々から気になっていた東成瀬村や岡谷市などに行きました。

10月
ドラクエ10ではアスフェルド学園をクリアしました。実装から約５年でのクリアです。
また、この月にすぎやまこういち先生逝去の報が入りました。それまでありがとうございました。

11月
ドラクエ10のバージョン６が始まりました。天星郷や海賊の追加にファイナルファンタジーコラボイベントくらいで、どこか大人しい出発でした。 12月
バージョン６で楽しみだったものが色々と始まりました。特にパラメータアップには色々と期待していました。それが可能な女神の木と紫竜の煌玉は大変嬉しかったです。加えて、幻界王の首かざりや不思議のカードの強化も進み、バージョン５の最終日より明らかに強くなっています。
特に源世庫パニガルムのボスの一つにまさかの堕天使エルギオスが登場したことは昨年最大のサプライズかつインパクトでした。
また、ドラクエけしケシがサービス開始されました。パズルという別ジャンルのゲームになってしまうのかと思いましたが、ドラクエらしさは全く消えていない良いゲームです。

2021年はこんな感じでした。