目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 132

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

あやねの冒険日誌

2022-05-27 08:42:05.0 テーマ:イベント

【DQ36th】ここ最近のドラゴンクエストに対する感想をまとめた!

ドラゴンクエストという伝説が始まって36年が経ちました。当時、ドラゴンを倒した冒険者は自宅で栽培したバラやユリで染色した衣装に身を包んだ少女が大魔王となってキナリ太猫や血塗られた暗殺者を従えて邪竜神や次元神を倒す光景を想像できたでしょうか?

景色の良い原野にかわいらしくデザインされたモンスターたちが動く光景は見ていて気分が良いです。そして、掴みやすい物語と操作性に加えて、それまでの経験や努力や行動の蓄積による成長を楽しめるのがドラゴンクエストの良さと思います。

昨年のこの時期に【DQ生誕35周年記念】とタイトルに付けた日誌を記しました。そこではゲームシステム、モンスター、呪文の変遷を記しましたが、36年の中で確かに変化はありました。
昨年5月にTwitterのアカウントを設けましたが、そこでの多くのドラゴンクエストに関するツイートから私が感じたことは以下です。

1. 触れた作品以外への意欲が皆無に近い。
2. プレイの仕方の画一化。
3. 蓄積より運が重視され過ぎている。

1については、昨今は文化が多岐に分化されているのが目に見えますが、同じドラクエから派生したものでありながら、「専用アカウント」というものから推察されますが、プレイ中でないドラクエ作品に対してあまり意識を向けていないような寂しさを私は感じています。むしろ、未プレイのドラクエに出る物に触れたいと心動かされるのですが。かつてドラクエ4コマ漫画を読んでいた際に、未プレイ作品のネタを目にして、最初は訳わからなくとも徐々に興味が湧いたものです。
2については、プレイが画一化されていることです。テンプレやら耐性やらとクリアに必要な条件が特定のものだけになっている印象があります。昔のドラクエなら、条件不足ならレベルを上げるという感じで、型にはまらない感じでした。しかし、今はそうでないのが個人的には残念です。
3については、スマホゲームの福引などのように低確率で得られるものが攻略のカギにされていたり、あるいはゲーム内容のわからないまま進めていたら上に記した画一化された攻略法に合わなかったりと、プレイヤーの努力より運が大きく左右されがちなゲームデザインになっている感じが私はしています。

私としては、これまでに作られたモンスター、キャラクター、ワザ、アイテム等の知識から整理・選択して再構成し、プレイの蓄積が攻略のカギになるドラクエをやりたいなと思っています。上記の2や3が改善されて、1のようなことが解決されたら良いなと思っています。

今後、ドラゴンクエストがどう変化していくのか見ていきたいと思っています。
いいね! 31 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる